最強のニート・孫悟空が仕事してる!? きよしの新OPがカッコいい! 新章「宇宙サバイバル編」突入の『ドラゴンボール超』

2月6日(月)23時0分 おたぽる

TVアニメ『ドラゴンボール超』公式サイト、「宇宙サバイバル編」予告映像

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 5日に放送された第77話より、新章「宇宙サバイバル編」へ突入したTVアニメ『ドラゴンボール超』(フジテレビ系、以下『DB超』)。

 15年7月の放送が始まった当初、序盤の「破壊神ビルス編」「フリーザ復活編」では視聴率も低迷。評判も芳しくなかったが、「“未来”トランクス編」突入後は、直後に放送される『ワンピース』と視聴率で並ぶ放送回が出るなど、人気を再獲得しつつある『DB超』。注目の新章一発目は、果たしてどんな出来だったのか。気になる内容と、ネット上の反応をあわせて紹介してみたい。

 まずはなんと言っても「OPムービーくっそかっけええ」「超の1軍作画スタッフ総動員だな」と大絶賛を浴びたのがOPとその映像だ。新章突入に伴い、OP主題歌が吉井和哉の「超絶☆ダイナミック!」から、氷川きよしが歌う「限界突破×サバイバー」に変更となったのだが、このOP映像の作画がすごい。

 高クオリティを保ったまま、めっちゃ動くし、アングルや演出も工夫されているし、何よりスピード感が相当なもの。OP作画監督を、キャラクターデザインも担当する山室直儀が務めていることを筆頭に、OP原画には大塚健、志田直俊、高橋優也、舘直樹など作画監督クラスがゴロゴロと名を連ねている。圧巻のクオリティも納得の布陣だ。

「宇宙サバイバル編」は、全12の各宇宙が10名ずつのチームを作り、対抗戦「力の大会」を繰り広げるというストーリー。それだけに各宇宙の界王神&天使たち、破壊神と思しきキャラから、グレイ型の宇宙人っぽいキャラ、女性型ブウらしく見えるキャラ、男性人気を獲得しそうな女性キャラ、そして噂の女性ブロリーまでわんさかと新キャラたちが姿を見せる、実にワクワクする内容。

 孫悟空をはじめとする、従来のキャラクターたちも渋く格好いいし(サングラスを外す亀仙人が久しぶりに“武天老師”ぽく見えた)、悟空の新形態では? と思えるカットがあるのも注目ポイントだろう。加えて氷川きよしが歌う楽曲自体も「きよしなのに演歌じゃない!?」と驚かれつつも「きよし、POPいけるやん!」「歌詞がドラゴンボール専用だからいい」などと、概ね好評となっていたようだ。

 さて、ストーリーだが新章1話目とあってまだエピローグというか、物語の入り口といったところ。強敵とのバトルが久しく、すっかりなまってしまった悟空。ビルス&ウイスとの修行中に、ふと全王が「宇宙一の武道大会をやろうかな」と言っていたことを思い出し、直談判。ノリが軽い全王も二つ返事で了承、各宇宙より選ばれた10人ずつの戦士による武道界、「力の大会」が開かれることになるのだった——といった展開に。

 ゆっくりとした展開ではあるが、前話で反省したのかクリリンが格好いいアクションを見せてくれたり、孫悟天が思いのほかしっかりしてて、常識人っぽい一面が窺えたり、出産を控えるブルマを心配するベジータがすっかりお父さんらしかったりと、日常ネタもなかなかに興味深い。

 特に普段は修行・修行&バトルで、何かとチチにどやされ、ネットでもニート呼ばわりされている悟空が真っ当に働き、さらに襲い掛かってきた強盗たちに対して「バカなことやってねえで、働け!」と説教するという、超レアなシーンが展開されたのは新鮮を通り越して衝撃であった。超手加減しながら格闘技でガッポリ稼ぐとか、ヤムチャのようにプロスポーツに手をつけず、野菜を打っているというあたりが悟空らしい。

 ヤムチャといえば、「力の大会」出場する10名の戦士は、本当に悟空・べジータ・悟飯・17号・18号・ピッコロ・クリリン・天津版・魔人ブウ・亀仙人で決定なのだろうか。先立って公開されたキービジュアル、OPやED映像ではヤムチャはチラリとも姿を見せていない。せっかく野球回まであったというのに、ここにきてまさかのハブとは……。どこかでヤムチャが登場することがあるのか? 亀仙人の活躍とあわせて、密かに注目してみたい。

おたぽる

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