韓国人YouTuber、反日派に告発され「活動停止」の危機に「日本に帰ってきて」「無事でいて」と心配の声

チャンネル登録者数が65万人を超える韓国人YouTuberのきばるんさんは2月1日、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。反日派に告発され、活動停止の危機に陥っていることを明かしました。

「正しいことすると叩かれる」

きばるんさんは『反日派に告発され「活動停止」の危機です』と題して、動画を投稿。「このままだったら私のYouTubeチャンネルが消されるかもしれません」「私自身の身の危険も感じております」と明かし、きばるんさんが誤った情報を発信して収益を得ているという記事が韓国メディアに掲載されたことを説明しました。
さらに韓国政府が一部YouTuberを告発し、一般市民が通報できるサイトを開設したことも問題視しています。実際に10名のYouTuberが告発されているそうで、「私たちYouTuberから言論の自由を奪わないでください」と訴えました。
また、28日の韓国・エアプサンの旅客機火災事故についても言及。火災の原因と考えられているモバイルバッテリーの危険性について説明し、「韓国のLCCは安全対策が不十分なため、韓国に来るなら日本の航空会社がおすすめ」とアドバイスしました。
ファンからは「正しいことすると叩かれる」「日本に帰ってきて」「もっと世界に伝わってくれ…」「どうか無理をなさらずご無事でいてください」「きばるんさん、負けないで」「大変ですね」「正義は勝つ」など、反響の声が集まっています。

「反日国家になる「今の韓国」守りに行きました」

1月11日にも『反日国家になる「今の韓国」守りに行きました』と、反日に関する韓国の現状について話している動画を公開したきばるんさん。現地のデモに参加している若者に、デモに参加した目的や日韓関係についてインタビューしています。「僕は日本が本当に好きなので、これからも仲良くしていけたらいいと思います」など、日本に対して好意的な意見も見られました。ファンからは「インタビューの若者たちの言葉に感動」「若い方々が国を想い行動する姿が本当にすごい」との声が寄せられました。
(文:くま なかこ)