下ネタにパチンコ台が反応した！？放送ぎりぎりトークに大きな柱が“ポヒュン！”

　パチンコ台も思ってもみない下ネタに、思わず“柱”が反応した…？パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」2月7日放送回では、「事務所対抗パチンカー ヒキ強検証」を実施。第3弾となる今回は、名俳優・寺島進が登場し、人生初パチンコに挑んだが、実戦中にまさかの下ネタ連発。絶妙のタイミングで台のある部分が反応し、周囲を大笑いさせた。

【映像】下ネタに反応した（？）パチンコ台の“柱”

　周囲のスタッフも、スタジオで見ていた出演者も一斉に大笑いしたのは、奇跡的なタイミングだったからだ。寺島は、ギャンブル芸人コンビ・シモリュウの2人と大都技研の「e Re:ゼロから始める異世界生活 season2」に挑戦。全くのパチンコ初心者である寺島は、あれやこれやと文句をつけながらも、眩いばかりの演出や、期待度の高いリーチなどを楽しんでいた。

　やや停滞ムードが流れ始めたとおろ、雰囲気を変えようとしたのか、シモリュウ・前田龍二が「アニキ、すいません。人生最後の質問になってもいいんですけど…」と切り出すと、「好きな体位なんですか？」と、とんでもない質問。それでも寺島は余裕の笑顔で「それは相手によるだろ」と答えると、前田は「例えば巨乳の娘だったら…」と追加。これに寺島は「巨乳の娘は鏡の前で立ちバックだよ」と、地上波テレビでは流せないようなコメントを残した。

　この様子をスタジオで見ていた見取り図・盛山晋太郎、さらば青春の光・森田哲矢、東ブクロ、ABEMA瀧山あかねアナウンサーは揃って大爆笑。盛山は「テレビで言っちゃアカンワード」とツッコミを入れた。ところが、寺島が「鏡の前で…」と言い終えた後、現場ではさらなる事態が発生。「先バレモード」にしていたこともあり、台の下部についている柱のような役物が「パヒュン♪」という大きな音とともに飛び出したことで、周囲の番組スタッフも大笑いすることになった。

　その後も、シモリュウ・シモタが「アニキもうんこくらい漏らしたことありますよね」という質問を飛ばし、これに寺島が「ねぇよ、バカヤロー」と答えると、台の役物が再び「パヒュン♪」。これには森田も「下品な時に来る」と笑うしかなかった。
（ABEMA／「パーラーカチ盛りABEMA店」より）