あの超大作が25年の時を経て、全国5劇場&5日間限定でIMAX 3D版で蘇る!  『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』をIMAXで観るべき理由とは――

2023年2月8日(水)12時0分 映画ランドNEWS



︎すべての要素にこだわり、世界最高レベルの臨場感を追求したのがIMAX!


① 視界いっぱいの巨大なスクリーン!
IMAXシアターに入ったら、まずはスクリーンの大きさに注目。床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンはIMAXの特徴のひとつ。視野全体で映画を感じることができる。スクリーンと客席の距離が近く、表面も若干湾曲していることから、観客を映像が包み込み、まるで“映画の世界に入り込んだ”かのような臨場感を味わえる!


② 圧倒的な明るさ!
特許を持つ独自の映像処理技術「デジタル・メディア・リマスタリング技術(DMR)」により、映画製作者の眼に映った映像を最大限のクオリティで表現を可能に!上映に際しては最新鋭のプロジェクターを使用!それによって鮮明さと暖かみのバランスがとれ、細部までくっきりと映し出される明るくクリアな映像は、これまでにない圧倒的なリアリティをもたらす。その美しさに、きっとあなたも息をのむはず!


③ カラダの芯まで揺さぶる高精度なサウンド!
お腹の底まで響く大音響から肩ごしに聞こえるささやき、さらに人の耳では捉えきれない音域までカバーすることで、微妙なニュアンスも忠実に再現。聴くというより、“全身で感じるようなサウンド”を実現している。カスタムな配置と完璧なチューニングで、実際に“その場にいる”かのような臨場感を生み出し、シアター内の“どこに座っていても”理想的なリスニング環境になるよう設計されているから驚きだ!






セリーヌ・ディオンの名曲に乗せて、ジャック&ローズの名場面をもう一度!
『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』をIMAXで体感せよ!2023年2月10日(金) 公開


© 2023 by 20th Century Studios and Paramount Pictures.

1997年度米アカデミー賞において作品賞を含む歴代最多タイとなる11部門受賞という偉業を成し遂げ、世界中で社会現象を巻き起こした巨匠・ジェームズ・キャメロン監督による不朽の名作『タイタニック』が、公開25周年を記念してデジタルリマスターで一新され、臨場感あふれる3Dでスクリーンにカムバック! 『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』として、2月10日(金)より全国公開される。


「TV放映で観たことはあるが、映画館で観るのは初めて」「大きな声では言えないが、実は一度も観たことがない」という人はもちろんのこと、「円盤や配信も含めると何度観返したか分からない!」という筋金入りの『タイタニック』ファンにもぜひともおススメしたいのが、グランドシネマサンシャイン 池袋、T・ジョイ PRINCE品川、横浜ブルク13、広島バルト11、鹿児島ミッテ10の5劇場のみで2月10日、13日、14日、15日、16日の5日間限定で開催予定となる、IMAX3D版の上映だ。涙なしには観られない『タイタニック』の名場面をバレンタイン期間真っ只中に巨大スクリーンで堪能できる超貴重な機会なのだ。


<あらすじ>
1912年、処女航海に出た豪華客船タイタニック号。新天地アメリカを目指す画家志望の青年ジャック(レオナルド・ディカプリオ)と上流階級の娘ローズは(ケイト・ウィンスレット)は船上で運命的な出会いを果たす。身分違いの恋を乗り越え、強い絆で結ばれていく二人。しかし、不沈を誇っていた豪華客船は皮肉な運命に見舞われる……。


『ターミネーター』(84)、『エイリアン2』(86)、『アバター』(09)など、映画史に刻まれる数々の名作を手掛け、昨年12月に行われた『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を引っ提げての来日ジャパン・ツアーでも大きな話題となったジェームズ・キャメロン監督が、1912年に実際に起きたタイタニック号沈没事故をベースに、細部にまで徹底的にこだわり抜いて作り上げたスペクタクル超大作映画『タイタニック』。


公開当時、全世界歴代興行収入1位に輝き、ここ日本でも1997年12月20日の公開から翌1998年11月までの約1年間にもわたる超ロングラン上映を記録し、なんと四半世紀経った現在でも日本の洋画歴代興行収入1位(262億円)を守り続けている本作。「クリスマスやバレンタインのデートで観に行った思い出の映画」という人も多いのではないだろうか。


『タイタニック』と聞いてきっと誰もが真っ先に思い浮かべるのは、アカデミー賞歌曲賞やグラミー賞最優秀レコード賞に輝いた歌姫セリーヌ・ディオンが歌う主題歌「My Heart Will Go On」に乗せて、レオナルド・ディカプリオ扮するジャックとケイト・ウィンスレット演じるローズが船首に立ち両腕を広げ、「私飛んでいるわ、ジャック!」と語りかける場面に違いない。


3D眼鏡越しであっても明るく鮮明で、ジャックやローズがあたかも目の前にいるかのような感覚に陥るIMAX上映ならば、あの旋律が耳に入るや一瞬にして作品世界に引き込まれ、テレビ画面やスマホで観るのとはまったく別次元の感動が味わえるはすだ。氷山とぶつかった衝撃でみるみる傾いていくタイタニック号のなかで、たとえ危機が迫っても最後まで演奏を止めることなく任務を全うした楽団員たちの勇敢な姿にも心震えずにはいられない。


IMAXの巨大スクリーンで『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』を鑑賞できる機会はわずか5日間。全国のIMAXシアターのなかでも上記5館のみでしか上映されない特別な上映となる。今年のバレンタインは最高にプレミアムなシアターで3Dリマスターで鮮やかに蘇った『タイタニック』に、酔いしれてみてはいかがだろうか。


(文/渡邊玲子)








︎IMAX劇場一覧





【関東地区】
グランドシネマサンシャイン 池袋
T・ジョイ PRINCE品川
横浜ブルク13


【中国・四国地区】
広島バルト11


【九州・沖縄地区】
鹿児島ミッテ10



 






 


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