日曜劇場『御上先生』第4話。冴島は姿を消した。隣徳学院に届いたヤマトタケルを名乗る人物からの1枚のFAXとは

2025年2月8日(土)10時0分 婦人公論.jp


写真提供◎TBS 以下すべて

2025年1月スタートの日曜劇場『御上(みかみ)先生』。第4話のあらすじが公開されました。〈ネタバレあり〉

完全オリジナルストーリーで脚本を担当するのは、第28回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞するなど演劇界に主軸を置く詩森ろば。松坂とは、第43回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した松坂主演映画「新聞記者」以来のタッグで、今作で初めてゴールデン帯連続ドラマの脚本を担当する。

そして、『アンチヒーロー』(2024年)、『VIVANT』(2023年)、『マイファミリー』(2022年)、『ドラゴン桜』(2021年)など、近年話題となった日曜劇場作品を担当してきた飯田和孝がプロデューサーを務める。

松坂が演じるのは、東大卒のエリート文科省官僚の御上孝(みかみ・たかし)。とある出来事を機に「日本の教育を変えてやろう」と文科省官僚になった御上だが、現実はほど遠いものだと気づく。制度を作っている側にいても変えられない、ならば現場から声をあげ、制度の内部からぶっ壊せばいい、と自ら教壇に立つ。制度を作る側である官僚と、制度に苦しめられる側である教師の両方を兼ねる“官僚教師”が、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく。

【Episode 4 -fate-】 ネタバレあり 2025年2月9日(日) よる9:00 〜 9:54

冴島(常盤貴子)と国家公務員採用総合職試験会場で起こった殺人事件の関係が公になり、神崎(奥平大兼)は責任を感じ冴島のパート先を訪れるが、すでに辞めた後だった。

そんな中、教室では御上の提案で、生徒たちは議論を始める。

また、隣徳学院に届いたヤマトタケルを名乗る人物からの1枚のFAX、是枝(吉岡里帆)は自分なりの答えに辿り着き——。

■番組概要
[出演者]
御上(みかみ) 孝(たかし)松坂桃李

是枝(これえだ) 文(ふみ)香(か)吉岡里帆

溝端(みぞはた) 完(たもつ)迫田孝也
一色(いっしき) 真由美(まゆみ)臼田あさ美
津吹(つぶき) 隼人(はやと)櫻井海音
中岡(なかおか) 壮(そう)馬(ま)林 泰文
塚田(つかだ) 幸村(ゆきむら)及川光博
冴(さえ)島(じま) 悠子(ゆうこ)常盤貴子
古代(こだい) 真(まさ)秀(ひで)北村一輝

【隣徳学院3年2組】

神崎(かんざき) 拓斗(たくと)奥平大兼
富永(とみなが) 蒼(あおい)蒔田彩珠
次元(つぎもと) 賢太(けんた)窪塚愛流
椎葉(しいば) 春乃(はるの)吉柳咲良
宮澤(みやざわ) 涼(りょう)豊田裕大
東雲(しののめ) 温(たずね)上坂樹里
千木良(ちぎら) 遥(はるか)髙石あかり
徳守(とくもり) 陣(じん)八村倫太郎
冬木(ふゆき) 竜一郎(りゅういちろう)山下幸輝
和久井(わくい) 翔(かける)夏生大湖
倉吉(くらよし) 由芽(ゆめ)影山優佳
櫻井(さくらい) 未知留(みちる)永瀬莉子
安西(あんざい) 淳平(じゅんぺい)森 愁斗
小栗(おぐり) 天音(あまね)安斉星来
晴山(はれやま) 奈緒(なお)矢吹奈子
香川(かがわ) 大樹(だいき)今井柊斗
波多野(はたの) 侑(たすく)真弓孟之
榎本(えのもと) 咲良(さくら)西本まりん
遠田(おんだ) 祥子(しょうこ)花岡すみれ
戸隠(とがくし) 栞(しおり)野内まる
村岡(むらおか) 渉(わたる)山田健人
伊原(いはら) 宙(そら)渡辺 色
高梨(たかなし) 晋太郎(しんたろう)青山凌大
川島(かわしま) 圭祐(けいすけ)藤本一輝
遠藤(えんどう) 雄大(ゆうだい)唐木俊輔
綾瀬(あやせ) 智花(ともか)大塚萌香
市原(いちはら) 穂波(ほなみ)鈴川紗由
金森(かなもり) 絵麻(えま)芹澤雛梨
名倉(なぐら) 知佳(ちか)白倉碧空

日曜劇場『御上先生』
2025年1月スタート 毎週日曜よる9:00〜9:54

[番組公式サイト]https://www.tbs.co.jp/mikami_sensei_tbs/
[番組公式X]@mikamisenseitbs
[番組公式Instagram]mikamisensei_tbs
[番組公式TikTok]2025shinnichiyogekijyo
[TVer配信ページ]https://tver.jp/series/sr2wexxwqg
ハッシュタグは#御上先生

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