騒動から13年…ネイリストになった小森純、顧客から大人気の理由「本当に練習した」

2025年2月10日(月)8時30分 ABEMA TIMES

 13年前の“ペニオク騒動”で芸能活動を休止し、ネイルサロンオーナー兼ネイリストに転身した小森純(39)に密着。顧客から大人気の理由が明らかになった。

【映像】ネイリストとして働く小森純の姿や夫と子どもたち

 2月7日(金)、ABEMAにて『ダマってられない女たち』#8が放送。この番組はさまざまな女性の生き様に密着取材し、今を生きる女性の“幸せ”を飾らない言葉で語り尽くすトークバラエティ。MCはMEGUMI剛力彩芽、ヒコロヒー。

 今回密着したのはカリスマギャルモデルとして一世を風靡した小森純(39)。2012年、ペニーオークション(ステマ)騒動で芸能界から姿を消した彼女は今、超売れっ子ネイリストとして現場に出る一方ネイルサロンを2店舗経営する社長でもある。

 都内から毎月訪れる顧客は「世田谷から来ました。本当に早い。うまい」「純ちゃんのネイルはプルンとしてる」と絶大な信頼を寄せた。脅威のスピード、そしてこんもりと膨らむ優しい仕上がりが人気の秘密だそうだ。

 小森はお客の手のひらを裏返し、天井を向くような姿勢でコーティング。こうするとネイル液が自然に下がりナチュラルな膨らみになるそう。小森は「本当に練習した。家では菜箸で、筆の持ち方やマシンの削り方をシミュレーションしていた。全然できなくて悔しくて」と根性で壁を乗り越えた。売れっ子になった今でも日々研究を重ね、新しい技を磨いている。

 オフの時間込みにもかかわらずわすか1時間で完成し顧客も大満足。MEGUMIや剛力は「早い!」と驚いた。

 ペニオク騒動から1年半ネイル学校に通い、努力の末にネイリスト技能検定1級を取得。2018年に1店舗目、2023年には2店舗目のネイルサロンをオープンした。従業員8名を抱える社長兼ネイリストとして奮闘しながら「お金のためだけにやっていない」と仕事へのやりがいをにじませた。

ABEMA TIMES

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