武井咲『フラジャイル』好演で態度も激変...後輩・吉本実憂の追い上げに危機感?

2月11日(木)12時0分 メンズサイゾー

 かつては「ゴリ押し女優」と視聴者に煙たがられていた武井咲(22)の評価が急上昇している。


 放送中の長瀬智也(37)主演のドラマ『フラジャイル』(フジテレビ系)にヒロイン役で出演しているが、人気漫画が原作であるために当初は「またゴリ押しか」「イメージと違う」と叩かれまくっていた。


 ところが、放送後は「武井咲が可愛い」「役が似合ってる」「長瀬の相手役にピッタリ」と好評。長瀬演じる型破りな天才病理医に振り回される姿がハマっており、日刊ゲンダイでも「ヒロイン役好評 武井咲は"準主役"で光る」と絶賛されている。視聴率は4話まで毎回10%前後とそこそこレベルだが、今クールのドラマの中では上位。数字の結果も残せそうな気配だ。


 今まで主演が多かった武井だが、ヒロインに徹している今作は余裕がにじみ出ていて伸び伸びと演技しているように感じられる。共演者やスタッフとも和気あいあいムードになっており、その雰囲気の良さも好演につながっているようだ。


 この武井の変化はバラエティー出演でも感じられた。


 武井は今月4日に放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に人気企画「アーイアーイおじさんの全国商店街おごり旅」に出演。木梨憲武(53)らと東京・新小岩の商店街を散策した。


 番組中、美容院を訪れた武井はシャンプーで男性客の頭を洗ってあげるという行動に。さらに握手を求めてきた中学生たちにハグをしてあげる大サービスを敢行した。これに男性視聴者たちが大興奮し、一部メディアでは「神対応」と称賛された。


 武井といえば、以前は芸能マスコミの間で「もっとも取材したくない女優」の筆頭に上げられていた。その理由は「まともに話してくれない」「態度が悪い」「テング状態」と散々な言われようだった。しかし、その態度も変化の兆候が見えるという。


「かつては『ゴリ押しテング』とまで揶揄されていましたが、最近は現場でも取材先でも非常に評判がいい。柔和になって親しみやすくなり、リアクションも良くなりました。以前はまったくなかった、スタッフや記者への気遣いすら見せることがある。『本当に同一人物?』といぶかしがる芸能記者すらいます」(芸能ライター)


 大手事務所「オスカープロモーション」に所属する武井は、剛力彩芽(23)や忽那汐里(23)とともに「オスカー三人娘」として売り出され、猛烈プッシュを受けてきた。事務所の大黒柱だった上戸彩(30)の結婚・出産があったために、新エースとして3人に白羽の矢がったのだ。


 だが、知名度と話題性を高めるために休みの日もないほど働かせられ続けたことで心身のダメージが蓄積。そのころから件の「性格が悪い」「テング」という悪評が立つようになった。一時は「セリフが覚えられない」というほどのスランプ状態に陥り、現場でも評判が悪くなってしまった経緯がある。


 しかし、昨年に短期間ながら休養を取ると態度が改善。今回の「好演」という評判につながった。さらに、今まで事務所の新エースとして扱われてきた自身の立場に対する危機感も変化の要因だという。


「ゴリ押しが露骨すぎたために視聴者に嫌がられ、剛力や忽那は失速。武井も実力以上の露出をさせたせいで悪いイメージが定着していますから、いつ凋落してもおかしくない。この状況を察知してか、上戸が再びエースのポジションに戻ってきています。さらに昨年から、事務所側は武井に一定の見切りをつけて後輩の女優・吉本実憂(19)の売り出しに舵を切った。剛力や忽那の干され状態を目にしていますから、武井はかなりの危機感を抱いている」(芸能関係者)


 人気漫画を実写化する映画『テラフォーマーズ』(三池崇史監督/4月29日公開予定)にヒロインとして出演が決定するなど、今のところは重用されている武井。だが、今までのように事務所や周囲が「蝶よ花よ」と扱ってくれる保証はない。これからは実力で生き抜かなくてはならない正念場といえそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)

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