そんな中、ファイナル公演を予定していた渋谷WWW Xにて無観客でのストリーミングライブを開催し、この時代を象徴するようにオンラインでメジャーデビューを発表した後、メジャー1stデジタルシングル「泡沫花火」をリリースし、THE FIRST TAKEにも出演。その後も「目蓋」「文化的特異点」をデジタルリリースし、今年に入ってからは日本テレビ新春ドラマ「星になりたかった君と」主題歌「クロノグラフ彗星」を、テレビ朝日系NUMAnimation「ワールドトリガー」2ndシーズンエンディングテーマ「未来永劫」をデジタルリリースし、来たる3月17日にメジャー第一弾のフィジカル作品として、1stシングル「エーテルの正体」をリリースすることを発表していた彼らが、待望のツアー開催を発表した。
ツアータイトルは、Live Tour 2021「エーテルの正体」。バンド結成地である福岡での公演はZepp Fukuokaにて、現在の活動拠点である東京での公演はZepp Tokyoにて開催。加えて大阪、名古屋、仙台の計5都市で開催するツアー開催発表に、ファンは歓喜に沸いた。3月17日のメジャー1stシングル「エーテルの正体」収録曲はもちろん、代表曲となった「夜永唄」をはじめ、彼らの個性豊かな楽曲群が生で体感できる千載一遇のチャンスとなる本ツアーのチケット最速先行予約は、3月17日にリリースとなる1stシングル「エーテルの正体」購入者限定で実施される。