体重45kg片岡鶴太郎に“激似”の老舗和菓子屋店主現る「めっちゃ似てる」オアシズ大久保驚き
2025年2月13日(木)7時0分 ABEMA TIMES

「インドにヨガ修行に行った」ーー。体重45kgの片岡鶴太郎に似ているという老舗和菓子屋店主の写真を見て、オアシズ・大久保佳代子が「めっちゃ似てる」とコメントする一幕があった。
2月7日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SP』(テレビ朝日)では、驚きの職人技で作る「手間暇かけ過ぎスイーツ第3弾」企画が実施。オアシズ・大久保佳代子が調査した。
京都・鴨川にやってきた大久保は驚きのコンビネーションで作られる京都名物「伝統あんこ菓子」を調査することに。1803年、江戸時代に創業された「亀屋良長」にやってきた。お店では地下80mから組み上げた井戸水「醒ヶ井」を使用。京都の名水で炊いたあんこを使用した「菊もなか 270円」などが味わえる。

220年以上の歴史ある名物和菓子が「鳥羽玉(うばたま)6個入り 540円」という商品。黒糖で炊いたあんこを寒天でコーティングしたもので、その作り方は江戸時代からの製法を引き継いでいる。
どこが手間がかかっているかというと、丸まったあんこを網の上に1個ずつ置いて、寒天がけして表面をコーテイングしている。機械に頼ることなくひとつひとつ手作業で行っているのだ。あんこ玉を置く人、寒天をかける人のコンビネーション作業も抜群で、大久保も「手作業!?まさかの?」と驚いていた。
そんな大変な工程を踏んで出来上がった「鳥羽玉」を試食し、大久保は「黒糖の苦味とコクの上品さ、甘さも抑えめでまろやかで」「コーティングされた寒天がトゥルンとした舌触り」とその味を大絶賛。女将・吉村由依子さんは「ありがとうございます」と感謝した。

そんな大久保は吉村さんに対し「今日、ご主人いらっしゃらないですか?」と聞くと、吉村さんは「主人はちょっと今、留守してるんですよ。インドの方に行ってるんです」とまさかの告白。
なんとご主人はヨガの修行をするためにインドに渡ったそうで、大久保は「(片岡)鶴太郎さん?鶴太郎さんに被るところはあるんですか?ちょっと痩せてきたとかルーティーンが多いとか」と質問した。
鶴太郎といえば、10年以上前に始めたヨガを通して健康的な生活を送っていることや、午後5時に就寝、午後11時には起床し、ヨガや瞑想をしていること、1日1食生活で体重が約45kgになったことなどを明かし、話題になった。吉村さんの旦那さんはそんな鶴太郎に「スゴい間違われる」そうだ。

大久保は写真を見せてもらうと「あぁ似てる!めっちゃ似てるじゃないですか!」とリアクション。スタジオの有吉弘行も「似てる!」と言い、大久保は「今日いらっしゃらないんだ。お会いしたかった〜」と残念がった。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)