バレエ界のレジェンド・首藤康之ら“踊る天才”が明かす舞台裏

2月14日(木)11時0分 文春オンライン


首藤康之さん


「踊る」という行為を語るのにこれ以上ない顔合わせが実現した。トークライブ『天才の舞台裏』に集結するのは、弱冠26歳にして武原はんの振付けを担当し、勘三郎、玉三郎らと作品を発表してきた日本舞踊の梅津貴昶(たかあき)、「欅坂46」の斬新な振付けで世間を刮目させたヒップホップのTAKAHIRO。そして、この“異種格闘技トークバトル”のナビゲーターを務めるのは、19歳で鬼才ベジャールに抜擢され、今も進化し続けるバレエ界の伝説(レジェンド)、首藤康之だ。


「肉体を使った表現という意味では共通していますが、みな分野が異なりますから、お聞きしてみたいことがたくさんあります。僕は9歳のときに舞踊に出会って、運命が決まりましたが、梅津先生は2歳半のときに同じような体験をされたと聞きます。なぜほかの何でもなく、舞踊でなくてはいけなかったのか、お2人との対話の中で掘り下げていけたらと思っています」




 ジャンルを超えた「踊りの神髄」はどこにあるのか。


「僕の場合、自分と自分自身の肉体が2つに分かれていて、そのコミュニケーション手段として舞踊があるという感覚なんです。その対話がうまくいった時の喜びは何物にも代えがたい。僕が一番コミュニケーションを取りたい相手は自分自身の身体なんです。そこが調和していれば、他者にも優しくなれると思うんです」


 天才たちが明かす舞台裏に、日々をより良く生きるヒントもありそうだ。




INFORMATION


「踊る舞台裏」2月24日15時半〜

「振り付ける舞台裏」2月25日19時半〜

https://www.spiral.co.jp/topics/spiral-hall/roots-vol1dance




(「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年2月21日号)

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