ディズニー実写版『アラジン』、続編製作の企画がスタート

2020年2月14日(金)12時10分 シネマカフェ

『アラジン』キャスト&スタッフ (C) Photo by Stuart C. Wilson/Getty Images

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ディズニーの実写版『アラジン』に主演しながらも、その後、人種差別によりオーディションにすら呼んでもらえないと嘆いていたメナ・マスードに、再び銀幕で活躍するチャンスが到来か。

実写版『アラジン』の続編製作が、本格的に始まりそうだと「Variety」誌などが報じた。

ここ半年ほど、前作のプロデューサーであるダン・リン&ジョナサン・アイリッヒが続編の方向性について話し合ったという。2人は引き続き製作を担当し、製作総指揮はライアン・ハルプリン(『レゴ ムービー』シリーズ)が務める。

脚本はジョン・ゲイティンズ(『フライト』『キングコング:髑髏島の巨神』)とアンドレア・バーロフ(『ワールド・トレード・センター』)の2人が手掛けることが決定している。

ガイ・リッチーが再びメガホンを取るかは不明だが、製作陣はウィル・スミス、メナ、ナオミ・スコットの主要キャスト3人のカムバックを望んでいるが、脚本が仕上がってから出演オファーするとのこと。

『アラジン』関連ニュースとしてはほかに、「Disney+」が同作の新キャラクター、アンダース王子を主人公としたスピンオフ作品を企画中と報じられている。

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