小瀧望「本気でやり続けたらどうなってたんだろう」ガンバユニ姿で語る かつて夢見たJリーガー
2025年2月14日(金)20時42分 オリコン
ガンバユニ姿でかつての夢を語ったWEST.・小瀧望 (C)ORICON NewS inc.
ガンバ所属の林大地と、幼少時に一緒にサッカーをしていた幼なじみという小瀧。昨年夏には、小瀧が音楽フェスでパナスタを訪れた際の林とのツーショットがSNSで話題を集めた。
小瀧はガンバの背番号25番のユニフォーム当日のスタジアム内番組『HEAT UP TIME』に出演したほか、キックオフ前のレフェリーエスコートに参加。選手と握手を交わした。
その後、囲み取材にも応じ、「幼い頃からサッカーが大好きな自分として、信じられない体験。レフェリーの皆さんと横並びでピッチに入っていく経験は、サッカー選手じゃなくても経験できて幸せな瞬間でした」としみじみと喜びを語った。
25番の背番号については「たまたま空いていた」としつつも、「2025年の開幕式ということと、あとはガンバ大阪にとっても小瀧望にとってもニコニコした1年でありますようにという意味で使わせていただきました」と説明した。
続けて、「ガンバに所属させていただいて、そっから代表みたいなとかも夢みたりはしますね」と語った。一方で、「去年はありがたいことに10周年で忙しくさせていただいて、サッカーとかフットサルする機会がなかった」そうで、「こういう機会もいただいたということで、今後ともサッカーとかボールを蹴ることに関してやり続けられたら」と意気込みを見せた。
幼い頃はサッカー少年だった小瀧。報道陣から「Jリーガーになってたらと思うことはあるか」という質問に「思います」と回答。「(林)大地がプロになったりとか、僕の同級生の弟がガンバに入ったり、結構近い人がプロになることが多かったので、僕も本気でサッカーやり続けたらどうなってたんだろうなっていうのを感じたりします」と明かした。