岡村隆史が「捜してもいないと思う」釣りの時に必ず食べる意外なモノ「1年間で12個から13個...」
2025年2月14日(金)17時39分 スポーツニッポン
お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(54)と矢部浩之(53)が13日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜深夜1・00)に生出演。岡村が釣りの時に必ず食べる意外なモノを明かした。
「崎陽軒はシウマイ弁当が多いけど、たまにチャーハン弁当も…俺あっちの方が好きやねん。なんでシウマイ弁当のみなんだろうと思って」とシウマイで全国にその名をとどろかす横浜の老舗・崎陽軒の弁当のケータリングについて語り出した矢部。対する岡村は「赤飯弁当あるの知ってる?この間、どっかで出て、赤いやつあるわと思って」と貴重なラインナップに心躍ったと振り返った。
岡村は「赤飯食べへんやろ?」と質問。「食べない」と答える矢部に「俺、釣り行く時だけ必ず赤飯のおにぎり買うねん、コンビニで」とこだわりを明かす。「釣りって朝早いじゃないですか、4時半とか5時に船出るのが。そん時にコンビニ寄るんですけど、迷うのが嫌やねん。とにかく、赤飯。赤飯って絶対残ってんねん」と力説し、釣りの際に赤飯おにぎりを必ず選ぶワケを明かした。
「釣りイコール赤飯になる。腹持ちもいい気するし、54歳の年に(世の中の)人の中で一番食べてる気がする」と笑い、「突き詰めたら、ご飯我慢すんねん、おなか空いてても」と“食事よりも釣り”という熱い思いを語った。続けて「自分の中で“やった!釣れたやん、おめでとう。赤飯”っていうのもどっかにちょっとある」と縁起物としての赤飯おにぎりチョイスの側面もあると笑った岡村。「月に1回か2回くらいは釣り行きますけど、1年間で12個食べてるやつってホンマに捜してもいないと思う。赤飯だけを1年間で12個から13個…」と自身が赤飯おにぎりを世界の54歳の中で一番食べていると楽しそうに主張していた。