幸福の科学、清水富美加の出家に新たな一手 「レプロ・本間社長守護霊インタビュー」を公開
2017年2月15日(水)12時0分 BIGLOBEニュース編集部
女優・清水富美加の宗教団体・幸福の科学への出家を巡り、清水の所属事務所・レプロエンタテインメントと協議を続けている同団体は15日、『レプロ・本間社長守護霊インタビュー』をホームページなどで公開した。
『レプロ・本間社長守護霊インタビュー』は、レプロエンタテインメント社長・本間憲氏の守護霊をインタビューした霊言。幸福の科学によると、守護霊とは人間の潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂で、建前ではない本音を語る性質があるとのこと。清水が出家した本当の理由、本間社長の霊的真実、芸能界の実態などが語られているという。会員向けページや、拠点や支部、精舎などでのみ閲覧することができる
レプロエンタテイメントは14日に、清水富美加の出家について本間社長名で声明を発表。「お取引先等の関係各位にご迷惑をおかけすることのないよう、既に決定しているお仕事に関しては、プロフェッショナルとしての責任を持ってやり遂げてもらいたい」と協議していることを明かした。この声明に対して、幸福の科学は「これまで抑圧され我慢を重ね、体調を崩しながらも頑張り続けてきた富美加さんの状態を一切考慮せず、すでに入っている仕事をすべてやり遂げよと押しつけて来た」などとレプロ側を非難するコメントを発表している。