来週の『おむすび』あらすじ。人間ドックで再検査になった聖人。心配になってネットで調べ始め…。一方、八重子の病状に気づけなかったことを悩む結に対し、栄養科長・塚本は…＜ネタバレあり＞

2025年2月15日（土）8時15分　婦人公論.jp

（『おむすび』／(c)NHK）

現在放送中の橋本環奈さん主演・連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）。第20週「生きるって何なん？」の第96回が2月17日に放送予定です。

＊以下2月17日放送回のネタバレを含みます。

朝ドラ通算111作目となる『おむすび』は、橋本環奈さん演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が、栄養士として、人の心と未来を結んでいく「平成青春グラフィティ」。

結の姉で福岡で《伝説のギャル》として知られる米田歩役に仲里依紗さん、結の母・愛子を麻生久美子さん、結の父・聖人役を北村有起哉さん、結の祖父・永吉役を松平健さんが演じます。

リリー・フランキーさんが語りを、脚本は根本ノンジさんが担当。主題歌『イルミネーション』はB’zが手掛けています。

＜あらすじ＞

聖人は人間ドックの結果、胃の精密検査が必要と通知された。

心配になり、ネットで調べ始める聖人。

一方結は、患者の磯山八重子の病状に気づけなかったことに自責の念を感じ、担当を外れようかと悩んでいた。

しかし、栄養科長の塚本（濱田マリさん）はそれに反対する。

「経験や知識が足りないなら学べばいい」「大事なことは仕事に慣れないこと」と塚本は結に話し…。

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