寺島進が大杉漣のバトンを受け継ぐ!「名古屋行き最終列車」えん楽シリーズ

2月15日(金)17時52分 おたくま経済新聞


 東海3県(愛知・岐阜・三重)で放送されている人気ドラマ「名古屋行き最終列車」(メ〜テレ)で、2018年2月に急逝された大杉漣さんが4年に渡り主演を務めたシリーズを、俳優の寺島進さんが受け継ぐことが決まりました。

 「名古屋行き最終列車」は、名古屋鉄道を舞台にした地域密着ドラマで、今作で第7弾になり、名古屋の冬の風物詩としてすっかり定着しています。

 寺島進さんが出演するのは神宮小路のラーメン屋「えん楽」の物語。これまでの世界観を、大杉さんの朋友・寺島さんが受け継ぐ形となっています。寺島さんは、撮影前に大杉さんが演じたこれまでの物語を見て「大杉さんが綴った物語を俺が新たに紡いでいく、この縁に感謝したい。大杉さんの作品に泥を塗ることにならないようがんばりたい」と、熱い想いを語っていたそうです。

 また、寺島さんは、大杉さんのお別れの会に仕事で参列できず、大杉さんにきちんと挨拶ができなかったため、今回のオファーが来た時、大杉さんの墓参りに行き「『名古屋行き最終列車』に出させてもらうよ。漣さんの顔に泥塗らないよう頑張るから。」と報告したとのことです。

 ちなみに、撮影が始まり、ロケ地に到着した寺島さんは、「まるで漣さんがそこから現れるようだな」と呟き、スタッフに挨拶した後、監督に「これまでの4作品全部見て、これはスタッフと大杉さんの信頼関係と親密さが作ったものだと感動した。そして今ここにいるスタッフがそいつらなんだなと思ったらなんだか嬉しくなってきた。」と伝えたそうです。 

 さらに、若いころから一緒に俳優人生を歩んできた大杉さんの仕事を、こんな形で引き継ぐことについて「夢にも思っていなかった」と語る寺島さんですが、これも「漣さんの導き」と受けとめているようです。そして、最後に寺島さんは「大杉漣さんへの想いを込めて作り上げた作品になったと思います。ぜひご覧ください」と、コメントしています。

<番組概要>

タイトル:メ〜テレドラマ「名古屋行き最終列車2019」

出演:寺島進、 波岡一喜、 黒川芽以、 関太(タイムマシーン3号)ほか

放送日時:毎週月曜深夜0:25〜0:55

※寺島進さん出演回は、2月18日(月)深夜0時25分スタート

情報提供:メ〜テレ

(佐藤圭亮)

おたくま経済新聞

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