たけし、5年ぶりANNに手応え レギュラー復活にも意欲「酒飲んでやってもいいなら」

2月15日(木)5時0分 オリコン

(左から)ビートたけし、高田文夫氏 (C)ORICON NewS inc.

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 お笑いタレント・ビートたけし(71)のラジオ特番『ビートたけしのオールナイトニッポン』(ニッポン放送 3月3日 後6:00〜8:00)の収録が、このほど同局内で行われた。ラジオでの“相方”である放送作家の高田文夫氏(69)との名コンビ復活に収録もザワつく中、たけしはラジオにも関わらず大相撲の立行司・式守伊之助のコスプレ姿で登場。自然な流れで収録がスタートすると、たけしのマシンガントークと高田氏の「バウバウ」がスタジオ全体にこだました。

 同番組は1981年1月1日にスタートし、80年代に日本中の若者から熱狂的な支持を獲得。山藤章二や小林信彦ら知識人も絶賛し、放送日の毎週木曜には有楽町のニッポン放送に弟子入り志願の若者が殺到するほどの大フィーバーを巻き起こした。芸能界にも宮藤官九郎、ナンシー関さん、爆笑問題電気グルーヴ松村邦洋、伊集院光ら多数の“たけしチルドレン”を輩出してきた。

 オールナイトニッポン(ANN)の50周年を記念して5年ぶりに復活する今回は、70歳を超えてもテレビ、映画、小説と衰え知らずのたけしが現在の思いや今後の構想を語り尽くすことがテーマだったはずが、高田氏が放つ「バウバウ」の威力と絶妙な合いの手も相まって、ひとつのエピソードから次々と話題が派生。放送コードの限界を綱渡りしながら、自身の最近の体験談や昨今の時事ネタに鋭く切り込んでいった。

 人気はがきコーナーだった「まぬけなもの2018」「ケーシー高峰2018」も復活となったが、名物リスナーからのネタが読み上げられると「バカバカしいな」となつかしそうにコメントする場面も。2時間ノンストップでしゃべり尽くし、充実した表情のたけしは収録後の感想を求められるも「それを真面目にしゃべるのもな…」と照れ笑い。高田氏に対しては「日本一のお客さんなんで、久々に言いたい放題で楽だったね」と最大級の賛辞を送った。

 たけしのマシンガントークをガッチリ受け止めた高田氏も「テレビだと編集とかがあって、なかなか聞けないから、こういうトークが(良い)。こういった場になると、尺も長いからたっぷり聞けていいよね」とにっこり。たけしが「毎週来たっていいんだけど…酒飲んでやっていてもいいっていうんならね」とレギュラー復活に意欲を見せると、高田氏も「ぜひ、また近いうちやりましょう!」とすかさず合いの手。番組のエンディングも、往年のリスナーにとって“次”を感じさせるやりとりが行われていたことから、早々の復活も期待できそうな収録となった。

 今回の復活を祝して、放送当日の3月3日には午後5時50分から10分間にわたる事前番組『もうすぐビートたけしのオールナイトニッポン』と、放送終了の午後8時から9時30分までの事後番組『ビートたけしのオールナイトニッポン伝説』を生放送。両番組には、浅草キッドの水道橋博士と松村邦洋が出演する。翌4日には、明石家さんま復帰特番の第4弾『君に耳キュン!春一番大作戦 明石家さんまオールニッポン お願い!リクエスト 私の東京物語』を生放送(後5:40〜9:00)。たけし・さんまの豪華リレーが、ニッポン放送で実現する。

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