『おむすび』結は自責の念を感じて… 第96回場面カット
2025年2月15日(土)17時0分 オリコン
連続テレビ小説『おむすび』の場面カット(C)NHK
前回は、結(橋本環奈)は、勝手に退院しようとする低栄養の患者・曽根麻利絵(桧山ありす)の病室に行き、このまま退院したら一生後悔すると言う。それに対し麻利絵は、後悔ならとっくにしていて、子どもの頃母の料理を無理して食べたからやせにくくなったと反論する。一方、神戸の聖人(北村有起哉)は、郵便物から人間ドックの結果通知が来てるのを見る。
今回は、聖人(北村有起哉)は人間ドックの結果、胃の精密検査が必要と通知され、心配になりネットで調べ始める。一方結(橋本環奈)は、患者の磯山八重子の病状に気づけなかったことに自責の念を感じ担当を外れようかと悩むが、栄養科長の塚本(濱田マリ)は反対し、経験や知識が足りないなら学べばいいことで、大事なことは仕事に慣れないことだと言う。