野崎萌香、半年で10キロ減 圧巻美ボディ披露の1st写真集撮影までのダイエット方法明かす【jealousy】

【モデルプレス＝2025/02/16】モデルの野崎萌香が16日、都内で開催された自身の1st写真集「jealousy」（講談社）発売記念会見に登壇。同写真集撮影に向けダイエットしていたことを明かした。
◆野崎萌香、写真集撮影に向けダイエット
この日、野崎は左右の太ももまで大胆なスリットが入った黒のドレス姿で美しい脚を披露。写真集が発売した心境を尋ねられると「去年の4月にエイベックスに移籍させていただき、マネージャーさんと今年1年の目標ということで、15周年記念で初めての写真集を作ろうと目標に掲げてこの1年間頑張ってきた」とコメント。「ついにこの写真集が発売となって、本当に感無量で嬉しい気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せた。
タイトルの「jealousy」に関しては、「ジェラシーという言葉は、普段は皆さん、ネガティブな感じでマイナスに使う方もいらっしゃると思う」とした上で、「私は結構ポジティブに捉えていて、ジェラシーがあるからこそ頑張れたりとか、ジェラシーがあるからこそもっときれいになりたいという風に思う気持ちがある」と告白。続けて「そこをみんなに伝えていけたらいいなと思って、『jealousy』という題名を付けました」と伝えた。
お気に入りは白のニットから肌が透けたカットで、気に入っている理由を「普段見せないようなアンニュイな表情、あと色々連想させるようなエモーショナルな雰囲気がある」と解説。加えて「あんまり見せすぎなくセクシーという部分も出していきたいなと思って」と補足した。
写真集の撮影に向けての準備に関しては「10キロくらいダイエットしてから挑みました。半年くらいでダイエットしました」と言い、「皆さん、お聞きになられたことのある方は少ないと思うんですけど、“臓活”というダイエットで、東洋医学に基づいて、自分がどういう体質かを知って、その体質改善をしながら、出せる体にするというダイエット方法をしました」と明かす。さらに「臓器を活発にすることで、ちゃんと排出できる体にするというダイエットです。東洋医学的に、温めたりとか、働きすぎている臓器は休ませて、あまり働いていない場所を活発化させて、どんどん体の中のバランスを整えていくというダイエット方法です」とその内容を説明した。
◆野崎萌香1st写真集「jealousy」
本作は、2009年に19歳でモデルデビューを果たし、「non-no」（集英社）、「sweet」（宝島社）、「美人百花」（角川春樹事務所）など、数々のファッション誌や広告で活躍する野崎が、デビュー15周年の節目のタイミングで発売した初の写真集。撮影はリゾート地・フーコック島で行われ、純白のビキニ姿で燦々と輝く太陽が降り注ぐビーチに寝転がるなど、高級ヴィラのプールやスイートルームといった様々なシーンで、野崎が圧巻のスーパーボディを披露している。（modelpress編集部）
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