腰にリボン稲田防衛相 強面のはずがガーリーな実態に違和感

2月16日(木)16時0分 NEWSポストセブン

稲田防衛相のファッションにオバ記者が怒る!

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 女性セブンのアラカン名物記者“オバ記者”こと野原広子が、世の中のおかしなことに怒りをぶつける! 今回のターゲットは、稲田朋美防衛大臣です。


 * * *

 女性政治家のここぞという時のスーツがヘンなのは、昨日今日始まったことじゃない。赤、青、黄色の信号カラーもあれば、ピンクに黄緑色まで、まるでゴクラクチョウだよ。


 と言っても、見ているこっちもその“ヘン”に慣れてきちゃってね。ちょっとやそっとでは驚かないんだけど、「あれはない」と、見るだに腹が立つのが稲田朋美防衛相。


 よりによって、“狂犬”などといわれているアメリカのマティス国防長官に、黒い腰リボンつけて、ポニーテールで会うか?


◆SPと役人を従えてハワイに息抜きに行く芸能人みたい


 これまでも彼女のいでたちには、何度か「ん?」と思ったことがある。昨年夏、自衛隊の拠点のあるアフリカに向け成田空港を出発したときは、デニム地のキャップにサングラスにTシャツ。ハワイに息抜きに行く芸能人かい。


 帰国してすぐの自衛隊の富士総合火力演習では、ベビーピンクのジャケットで、自衛隊員の敬礼を受けていたっけ。目つきの鋭いSPと黒いジャケットの役人で周りをガッチリと固めて、“政府要人”そのものなのに、その自覚があるのかないのか。


 調べてみたら、この人、“大臣”になる前から、国会議員らしくなさは業界ピカイチ。水色の短め丈のダッフルコートに3段フレアスカート、網タイツで演説したかと思えば、パリで開かれたイベントでは、胸にふわふわハート形の羽根をつけたゴスロリ・ファッション。


 そして最近は、目尻のツケマに縦ロール髪がお気に入り。


◆「最終目標は総理」の人の勝負服はなぜかガーリーさを強調



 この人、そもそもは政治がらみの弁護士活動をしているときに安倍総理からスカウトされ、2005年の衆議院議員総選挙に自民党公認で出馬して初当選して政界デビュー。


「最終目標は総理大臣」という趣旨の発言をして憚らない、信念の人。「教育体験のような形で、若者全員に一度は自衛隊に触れてもらう制度はどうですか」と提案する強面の政治家──という話だったんだけどね。民進党の蓮舫や辻元清美から突っ込まれて涙ぐんだり、声をつまらせたりして、その実態は意外とガーリー。そして、いざというときの服装は、必ず大きなリボンをつけて、そのガーリーさを強調するの。


 防衛大臣認証式で、白と青のロングドレスで腰に大きなリボン結びをしたスタイルを見せてから、その格好を半年たらずで3回も。


 57才の大臣が周囲からあれこれ言われながら、おリボンを貫くのは、ただの趣味嗜好じゃない。彼女の“思想”だよ。


 ガーリーを一言でいえば、「私ってかわいいでしょ?」の問いかけか、「かわいい私」の自己満足。でも、これ、いらないでしょ、政治家には。ましてや防衛大臣だよ。“お姉ちゃんファッション”での会談は相手国に失礼だし、何より他国からナメられる。一国の防衛大臣がナメられて、私ら国民にいいことって何かあるの?


 とはいえ、人が首を傾げる服を「これが私」と決めた人の頑固さといったらないからね。この先、普通の国会議員スタイルに「転ぶ」ことはない、と私は見ているよ。


※女性セブン2017年3月2日号

NEWSポストセブン

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