深川麻衣、映画初主演封切りに涙『パンバス』スタッフ一同から「頼れる大きな背中」

2月17日(土)17時37分 映画ランドNEWS

映画『パンとバスと2度目のハツコイ』初日舞台挨拶が17日、都内・シアタス調布にて行われ、深川麻衣山下健二郎、監督の今泉力哉が登壇した。


パンとバスと2度目のハツコイ



個性的でありながら共感を生むキャラクター描写と独特の空気感を持つ映像で表現された本作は、恋愛映画の旗手として注目を集める今泉力哉が描く完全オリジナルストーリー。独自の結婚感を持った“恋愛こじらせ女子”の主人公・ふみ(深川麻衣)と、偶然再開した初恋相手・たもつ(山下健二郎)が織りなす、コミカルでちょっと切ない恋愛群像劇を描く。


パンとバスと2度目のハツコイ


初日を迎えたことに、深川は「撮影が終わった当初は公開まで結構時間があるなと思っていましたが、あっという間に公開してしまいました。こうして初日の挨拶に立って、いよいよなんだと実感しています」と感慨深げに語り、「自分にとっては一生に一回の初出演、初主演の作品となって、本当にいい思い出となりました。今まで、自分の人生のターニングポイントというものが何回もありましたが、この作品も何年後かに振り返った時に自分のターニングポイントとして残り続けると思います」と、現在の心境をコメントした。


パンとバスと2度目のハツコイ


山下は「この作品を通して、色々な結婚観や恋愛観があるんだなと思いました。僕にとっては演じたことのない役を演じさせてもらい、自信に繋がりました」と本作への想いを語った。


パンとバスと2度目のハツコイ


今泉監督は「撮影前に、深川さんと1時間ほど話して、そこからキャラクターや設定を作っていった」と撮影裏話を吐露。「キラキラした恋愛映画ではなく、現実に寄った、もっとリアルな日常に寄り添った恋愛映画を撮りたかった。何かを諦めたり、何かをやめたりしてしまっても、そういった色々な形の生き方がある。そういう生き方を肯定したいと思ってこの映画を作り上げました」と本作の制作を振り返った。


パンとバスと2度目のハツコイ


イベント後半に、本作に携わったスタッフ一同を代表して、監督からの感謝の手紙がサプライズで読まれると、深川は感激した様子を見せた。《パンバスチームにとって、深川さんは「頼れる大きな背中」です。『パンバス』の主演が深川麻衣さんでよかったです。》といった賛辞が贈られたこに対して深川は「ビックリしました!初めての映画の撮影で、私のせいで作品を壊してしまったらどうしようと不安だらけだった」と述懐。


パンとバスと2度目のハツコイ


さらに、「山下さんや今泉監督が優しく助けてくれて救われたことがたくさんありました。私こそ皆さんに感謝したいことがいっぱいです!」と、思わず目から流れる涙を拭う一幕も。驚きの表情とともに、涙を滲ませながら感謝を伝えた深川は最後に「皆さんの感想が楽しみなようでちょっと怖いです(笑)」と涙を拭い笑顔で答え、それを受けた山下は「新しい形の恋愛映画となっていて、観て下さった皆さんの意見がこの作品への答えだと思っています」語り、会場が温かな雰囲気で包まれたまま、イベントの幕を閉じた。



映画『パンとバスと2度目のハツコイ』は全国公開中


©2017映画「パンとバスと2度目のハツコイ」製作委員会


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