「結構口論になったりする」離婚発表の超人気美人モデル 結婚後に語っていた実業家義父との“バチバチな関係”

2025年2月17日(月)15時15分 女性自身

《私事ではありますが、夫婦で話し合いを重ねた結果、それぞれの道を歩むこととなりました。これまで温かく見守ってくださった皆さまには、心より感謝しております》


2月15日までに、インスタグラムでこう切り出したのはモデルの山賀琴子(30)。昨年4月に結婚を発表していたが、約10カ月にわたる夫婦生活に終止符が打たれたことを発表した。


山賀はこれまで夫婦に関する話題もファンに共有してきたことから、《皆さんにお伝えするべきだと考え、公表させていただきました》と説明。続けて、《お互いを尊重して出した前向きな決断です。これからも自分らしく歩んでいきますので、温かく見守っていただけると嬉しいです》と結んでいる。


「山賀さんの結婚相手は公表されていませんでしたが、有名企業の御曹司と言われていました。インスタグラムでも幸せそうな夫婦の様子をたびたび公開しており、多くのファンの憧れの的でした。結婚発表時のポストはまだ残されていますが、’23年12月の婚約発表や婚約指輪のエピソードなどを綴ったポストなどはすでに削除されています」(WEBメディア記者)


そんな山賀といえば、青山学院大学在学中だった’15年に、ミス青山コンテストでグランプリを受賞。くっきりとした目鼻立ちから“和製ミランダ・カー”の愛称が広まり、翌’16年には全国のミス・キャンパスのなかから日本一を決定する「Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST」でグランプリに。


大手芸能事務所に所属してからは、新垣結衣(36)主演の大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で女優デビューし、月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)など数々の話題作に出演。だがブレイクの真っ只中に女優業から離れ、’19年に会社を設立するなど現在は起業家としても手腕を発揮している。


「山賀さんが芸能事務所を退所したのは、’18年9月末のことでした。メディアのインタビューでは女優を辞めた理由について“体がなじめなかった”とも明かしており、一時は地元・北海道に帰っていたそう。そこで“自分の好きなもの”を見つめ直し、ジュエリーブランドを立ち上げることを決意したといいます。起業した山賀さんは再び上京すると、ジュエリーブランドの運営だけでなくモデル、YouTubeなど自らの魅力を発信する場を広げていきました」(芸能関係者)


そんなバイタリティ溢れる山賀だが、結婚後には心境の変化もあったようだ。


昨年8月に開催されたイベント「VITAMIN CHARGE PARTY at NIGHT」のトークショーでは、「私は元々専業主婦になりたかったんですけど、(実際に結婚してみたら)もっと働こう!という気持ちになりました」と告白。その理由について、義父との“バチバチな関係”をこう明かしていたという。


「私は気が強い方なので義理のお父さんと結構口論になったりするんですが(笑)、お父様が私に厳しく言うのって、私が働いていてある程度自立しているから言えることもあるでしょうし、私も自分で自立しているという自負があるからこそ言い返せると思うので、ずっと自立して生きていきたいなって」


前出の芸能関係者は言う。


「山賀さんにとって、ミスコンのグランプリ受賞から女優デビューを果たしたことが人生のターニングポイントだったそう。幼いころに経験した海外生活からも自己表現の大切さを学んだといい、“興味が湧くものにはすぐトライする気持ち”を大切にしているようです。行動力もあるだけに決断も早いそうで、ファッション誌でのインタビューでは、《「これちょっと違うな…」と思うことは早めに見切って、自分の“好き”がどこにあるかを探りたいんです》と語っていたことも。離婚の理由について具体的なことは明かしていませんが、結婚してから気づいたことや想像とは異なった点などがあったのかもしれません」


メイクやファッションにとどまらず、海外旅行のリポートなどマルチに活動する山賀。これまでの経験を糧に、第2の人生も大きく輝くはずだ。

女性自身

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