映画ランキング:目黒蓮主演『トリリオンゲーム』初登場1位、2位は『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』

2025年2月17日(月)18時23分 オリコン

劇場版『トリリオンゲーム』(C)2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会 (C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館

 最新の映画動員ランキング(2月14日〜2月16日の3日間集計、興行通信社調べ)は、目黒蓮主演の連続ドラマのその後を、完全オリジナルストーリーで描く『劇場版 トリリオンゲーム』が、初日から3日間で動員43万8000人、興行収入6億1600万円をあげ、初登場1位に輝いた。

 原作は、同名漫画(原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一)。ドラマ版に引き続き主人公・天王寺陽(ハル)とタッグを組む凄腕エンジニアの平学(ガク)を佐野勇斗が演じ、日本初のカジノリゾート開発に乗り出す。今田美桜福本莉子吉川晃司らも再集結。監督は村尾嘉昭。

 2位には、“正義の象徴”である盾を受け継いだ新たなキャプテン・アメリカの物語『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』が、初日から3日間で動員27万6000人、興収4億6300万円をあげてランクイン。マーベル・シネマティック・ユニバース作品ではファルコンとして活躍し、新たにキャプテン・アメリカの座を引き継いだサム・ウィルソンをアンソニー・マッキーが演じ、ハリソン・フォード、ダニー・ラミレスらが共演。監督はジュリアス・オナー。

 3位には前週1位で初登場した『ファーストキス 1ST KISS』が続き、週末3日間で動員16万1000人、興収2億4200万円を記録。累計成績は動員54万人、興収7億7900万円を突破している。

 4位の『366日』は、累計成績は動員151万人、興収19億円を超えた。

 5位の『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』は、公開9週目を迎え、累計成績は動員が167万人を突破し、興収は25億円に迫っている。

 このほか既存作品では、7位の『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』が動員155万人、興収25億円を突破。10位の『グランメゾン・パリ』は動員265万人、興収38億円となった。

■全国映画動員ランキングトップ10(2月14日〜2月16日)

1(NEW)劇場版 トリリオンゲーム(公開週1)
2(NEW)キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(1)
3(1↓)ファーストキス 1ST KISS(2)
4(3↓)366日(6)
5(6↑)劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師(9)
6(2↓)野生の島のロズ(2)
7(4↓)機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-(5)
8(9↑)アンダーニンジャ(4)
9(10↑)劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク(5)
10(7↓)グランメゾン・パリ(7)
※11(5↓)ショウタイム・セブン(2)

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