雑誌『小学一年生』 全盛期には全ての小1の7割が読んでいた

2月17日(土)16時0分 NEWSポストセブン

お宝記事満載の『学年誌が伝えた子ども文化史 昭和40~49年編』

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 学年誌とは、幼稚園〜高校生向けの総合情報誌で、最も古い『小學五年生』『小學六年生』(小学館)は、大正11(1922)年に創刊された。


 学習要素だけではなく、ニュースや芸能、スポーツ、ファッションなど、あらゆる情報が詰まっていることから、子供たちに人気を博し、特に『小学一年生』昭和48年(1973年)1月号の発行部数は歴代最高の128万部。同号の『小学一年生』〜『小学六年生』の合計発行部数は500万部以上を記録した。


 この時の小学1年生の児童数は約166万人だったので、7割以上が読んでいたといえる。昭和40〜50年代はまさに、学年誌の黄金時代だったのだ。


 そんな昭和40年代の学年誌から、あの頃の息吹を伝えるニュースと流行のお宝記事を厳選してまとめたのが『学年誌が伝えた子ども文化史 昭和40〜49年編』(小学館、1296円)だ。さらに、昭和45年の『小学二年生』6月号のふろく「万国博大パノラマ」を復刻し、とじこみで収録している。


 第2弾となる『学年誌が伝えた子ども文化史 昭和50〜64年編』は5月下旬に発売予定だ。


※女性セブン2018年3月1日号

NEWSポストセブン

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