ブレイク・ライヴリー&ライアン・レイノルズ、泥沼裁判以来初のレッドカーペット ファンからは不評!?
2025年2月18日(火)17時30分 クランクイン!
Varietyによると、現地時間2月16日、米ニューヨークにて、『サタデー・ナイト・ライブ』の50周年を祝うライブ特番『SNL50:The Anniversary Special』の収録が行われ、ブレイクとライアンが揃って来場したそう。ライアンは先月開催されたナショナル・ボード・オブ・レビュー賞授賞式に出席したが、ブレイクが裁判開始後、イベントに出席するのはこれが初めて。
ブレイクは昨年12月31日、撮影中のセクハラと、この事実を隠蔽するべく中傷キャンペーンを展開したとして、ジャスティンを提訴。これを否定するジャスティンは、まずブレイクの訴えを報じたNewYorkTimesを名誉棄損で告訴し、1月に入り、ブレイクと夫のライアン・レイノルズを相手取り、名誉棄損と恐喝で反訴。業界トップクラスの力を持つブレイクとライアンが、作品の主導権を握るべく画策したと訴え、複雑な訴訟内容をファンが理解しやすいように、関係者の間でやり取りしたメールなどを公開するウェブサイトを立ち上げるなど、攻勢を強めている。
この特番のQ&Aコーナーに登場したライアンは、「ハイ、ライアン・レイノルズ、調子はどう?」と聞かれ、「最高です…何を聞いた?」とコメント。この騒動をジョークにしていたが、MailOnelineによると、この受け答えが、一部のファンからは不評を買ったようだ。ネット上には、「SNL がライアン・レイノルズとブレイク・ライヴリーのダメージコントロールに協力するなんて優しいこと…でも失敗だね」「必死さがにじみ出ている」などとコメントが書かれているそうだ。