知英の二の舞になる恐れ? 元KARA・ニコルの日本進出における不安要素

2月18日(水)1時15分 メンズサイゾー

 K-POPグループ・KARAの元メンバーのニコル(23)が日本でソロアーティストとしての活動を開始することがわかった。韓国系エンタメサイト「Kstyle」によると、ニコルは4月にニューアルバムをリリースする予定で、すでにソロデビューを果たしている韓国での活動とは違ったコンセプトを展開するという。


 ニコルは、KARAの初期メンバーとして2007年に韓国にてデビューを飾った。その後、2010年には同グループが日本へ進出。彼女たちの代表曲「Mr.」の振り付けである"ヒップダンス"を披露して大きな注目を浴びた。また、同時期には少女時代東方神起BIGBANGなどのK-POPアーティストが日本で目覚ましい活躍を遂げ、K-POPブームが起こった。


 しかし、2012年ごろにはK-POPブームも徐々に落ち着き、ニコルが所属するKARAをメディアで見かけることも少なくなっていった。そして2014年1月、ニコルはソロ活動に専念するため同グループからの脱退を表明。同年11月には、韓国でのソロデビューアルバム「First Romance」をリリースしている。今回、活動の幅を広げて日本に進出するニコルだが、その選択に勝算はあるのだろうか?


「日本においてK-POPアーティスト全体の人気が下火になっている現在、いくら元KARAという肩書きを持っていてもニコルのソロ活動はなかなか厳しいものがあるのではないでしょうか。K-POPアーティストの先駆け的存在で、かつてヒット曲を多数リリースしていたBoA(28)でさえ、近年では目立ったヒット曲はなく、整形疑惑ばかりが取り沙汰される存在になっています。


 また、元KARAメンバーといえば、知英(ジヨン/21)が昨年8月に日本の芸能事務所と契約し、昨年10月クールの連続ドラマ『地獄先生ぬ〜べ〜』(日本テレビ系)への出演、ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルに抜擢されたりと、メディア露出が急増しました。しかし、KARA在籍時は人気を誇っていたものの、女優やモデルとしての実績がさほどなかったため、彼女に対して『ゴリ推し』との声も多く聞かれました。その結果、現在の知英はいまいちブレイクしきれていない状況と言えます。ニコルも日本デビューに際して多くのプロモーションを行った場合、知英と同じような声があがる恐れもあると思います。とはいえ、事務所に期待されているアーティストがプロモーションに力を入れ、メディア露出が増えるのは当たり前のことですし、それで『ゴリ推し』と揶揄されてしまうのは少々気の毒な気もしますが...」(芸能関係者)


 しかし、一方ではこんな期待の声も寄せられている。


「ニコルはK-POPアーティストといっても韓国系アメリカ人で、アメリカでの生活が長く、韓国語よりも英語を得意としています。そのインターナショナルな感覚を活かして、K-POPアーティストというイメージを崩すような活動をしていけば、ソロアーティストとして成功する可能性もあると思います。KARA時代のようなアイドル歌手ではなく、本格派シンガーを目指すべき。英語力を駆使してR&Bなどのブラックミュージック路線に行くのもよさそうですね。いずれにせよ、何らかの大胆なイメージチェンジが鍵になるでしょう」(音楽関係者)


 いくつかの不安要素もあるニコルの日本デビュー。そんな前評判を跳ね返して、ソロとしての成功を収めることはできるのか。
(文=サ乙)

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