オモウマい美ジュ盛り社長を再訪、「20年来の親友」ハヤトさんとの関係に注目
2025年2月18日(火)7時0分 マイナビニュース
中京テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(毎週火曜19:00〜)が、きょう18日に放送。ゲストに、梅沢富美男、松下由樹、秋元真夏が出演する。
新潟・長岡市にある老舗の食堂「喜味屋食堂」は、新潟県産のこしいぶきを使った白米約3合、約6人前相当の「チャーハン(大盛)」(1,350円)や、総重量5kgの「野菜炒め定食(大盛)」(1,400円)など、大ボリュームのメニューで有名。もう一つの注目ポイントと言えるのが、店主である田中さんのスタイルだ。
「Vホスというか」と本人が語るように、大のヴィジュアル系好きである店主は、長髪と日焼けした肌、全身に身に着けたシルバーアクセサリーがトレードマーク。ベルトのバックルは必ず「クロムハーツ」というこだわりようだが、そんな見た目とは裏腹に、定休日には1人で仕入れを行い、さらに食品衛生指導員として近隣の飲食店を巡る日々を送っている。「仕事命って伝わってくる」と、店主が常連となっている日焼けサロンの店員も感心するほど。
前回放送時からすぐに話題沸騰となった「美ジュ盛り社長」の元へ、スタッフが再び訪問する。
店主の祖父が創業した「喜味屋食堂」は、もともとはラーメン店としてスタート。そのため、自家製麺を使ったラーメンも人気だ。国産ショウガ入りの豚がらスープに、自家製しょうゆダレなどを合わせた「中華そば」(800円)は「生姜が効いてるので体が温まる。冬には最高です」と、客も絶賛の味。 豚がらスープに自家製のみそを合わせた「みそラーメン」(1,100円)や「とんこつラーメン(大盛)」(1,400円)は、新潟の冬場でも汗が吹き出るほどの熱さでファンも多い。
取材スタッフは、厨房で忙しなく働く傍ら、飲食連合会の役員や衛生指導員として奔走する姿や、物価高騰対策のため、1日5軒ものスーパーをはしごして仕入れを行う店主の様子にも密着。一方で、そのV系ファッションに対するポリシーについても明らかに。
さらに、やさしい声での接客が評判のアルバイトで、店主が「20年来の親友」と話すハヤトさんとの関係にも注目。その風貌はまったく異なるものの、互いのバースデーを祝い合うこともあったという2人の仲にも迫る。
(C)CTV