夫の不倫「キャリアウーマンや年上が相手だとNG」と妻

2月18日(木)16時0分 NEWSポストセブン

 妻である金子恵美・衆議院議員(37才)の妊娠中に不倫をして議員辞職に追い込まれた宮崎謙介・元衆議院議員(35才)。2人は離婚はしないとのことだが、世間の女性からは宮崎元議員への厳しい眼差しが向けられている。そこで、女性セブンは夫の不倫を経験した女性100人に緊急アンケートを実施。夫の不倫の何が許せて、何が許せないのだろうか?


■キャリアウーマンはNG


 主婦A子さん(45才)は、大手証券会社に勤める夫が浮気を繰り返すのを長い間黙認してきた。


「夫は病的な浮気性。これまで受付嬢とか職場のアルバイトの子に手を出しまくって、私は何度も泣いてきました」


 A子さんが許せなかったのは、5回目の浮気が発覚した時のこと。


「相手が外資系のキャリアウーマンだったんですが、この時は腸(はらわた)が煮えくりかえりました。相手に損害賠償請求して50万円勝ち取りました。さすがに夫も懲りていましたね」


 浮気相手がバリバリ働いているキャリアウーマンだと許せないという妻は多かった。


「夫は勤務医なんですが、不倫相手がナースの時は許せても、女医の時は許せなかった」(30代専業主婦)


「会社の同僚と不倫していたことがわかった時は、即座に子供を連れて実家に帰った」(40代専業主婦)


 共通しているのは、“自立した女性”への嫌悪感。彼女たちの胸中について、精神科医の片田珠美さんが解説する。


「女として認められたい気持ちと、社会的に認められたい気持ち、女性はこの2つの承認欲求を持っています。とりわけ正社員の経験のない専業主婦は、社会的な承認欲求が満たされていない。そこにきて、キャリアウーマンとして社会的に認められている女性が、女としても認められようとしている。しかも他ならぬ夫に。この瞬間、抑えがたい嫉妬心が沸き上がるのです」


■年下より年上がダメ!


 パート主婦のB子さん(38才)は3年前、大手化粧品メーカーに勤める夫の浮気相手の素性を知った時、膝から崩れ落ちた。


「百貨店の化粧品売り場のチーフ。問題は、彼女が自分より年上で、しかも美人ではなかったんです。相手が若くてチャラチャラした子なら“どうせ遊びだ”と思えた。でも、年上だと…。浮気ではなく本気も入ってるのかと狂いそうでした。絶望的になって、その後、離婚しました」


 不倫相手が年上の場合の方が許せないという女性の他の意見。


「若いホステスと怪しかった時は“男はそういう生き物”と割り切れた。でも、別部署の女上司と浮気していたことがわかった時はどん引き。夫をたぶらかしたように思えて、女を許せなかった」(36才派遣社員)


 前出・片田さんが語る。


「人間は他者との比較によって自分の優位性を確認する生き物です。美人ではなく年上の女性に夫をとられると全てに負けた気になってしまう。自分の価値を貶められた、と。美人に取られる以上に許せないわけです」


■既婚者はOK。独身はNG


 相手が結婚しているかどうかで判断が分かれるという女性もいた。生保レディーのC子さん(42才)は、銀行員の夫が元同僚と浮気していたことを知った時のショックをこう語る。


「何が嫌かって、彼女が独身だったから。向こうにも家庭があって、ダブル不倫ならあくまで火遊びで、離婚にならないじゃないですか。全てを捨てて一緒になる、みたいな覚悟はないだろうから。でも、独身となると、互いに歯止めが利かない気がして…」


 夫婦仲は極限まで冷え切っているが、絶対に離婚はしないという。


「夫への復讐です。私が妻でいる限り、向こうとは結婚できないので」(C子さん)


※女性セブン2016年3月3日号

NEWSポストセブン

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