さとう珠緒ら「スーパー戦隊」シリーズ 懐かしのヒロイン達

2月18日(日)7時0分 NEWSポストセブン

皆がチャンネルを合わせる「戦隊モノ」を振り返る

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 40年以上の歴史を持つ特撮番組のスーパー戦隊シリーズには、必ずヒロインが登場する。今なお続くヒロインの系譜を振り返ってみよう。


●小牧リサ/『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975〜1977年、テレビ朝日系)

ペギー松山/モモレンジャー役


 今なお続くスーパー戦隊シリーズの第1作で、ヒロイン=桃(ピンク)のイメージカラーを決定づけた。モモレンジャー役の小牧リサは、オーディションで「太腿が太い」とプロデューサーに言われたそうだが、クラシックバレエ仕込みのY字バランスを見事に決め、一発合格となった。連日のハードな撮影で一時は体重が8キロも落ちたが、それでも、負けず嫌いな性格も手伝って全84話を完走。決めゼリフの「いいわね? いくわよ!」は子供たちの流行語になった。


●大川めぐみ/『大戦隊ゴーグルファイブ』(1982〜1983年、テレビ朝日系)

桃園ミキ/ゴーグルピンク役


 モデルを経て、本作の桃園ミキ(ゴーグルピンク)役で女優デビューし、人気が爆発。新体操選手から隊員に選ばれたという設定で武器はリボンやバトンなど。シリーズ中4話で、芸者やメキシコ娘、フランス人形などの変装を披露した。


●千葉麗子/『恐竜戦隊ジュウレンジャー』(1992〜1993年、テレビ朝日系)

メイ/プテラレンジャー役


 17歳で本作に登場すると、その透明感と愛らしいルックスから「チバレイ」の愛称で人気を集めた。劇中ではたびたび髪型を変えたり、途中からキュロットスカートをホットパンツにチェンジしたりするなど、常に「見せる」ことを意識していた。


さとう珠緒/『超力戦隊オーレンジャー』(1995〜1996年、テレビ朝日系)

丸尾桃/オーピンク役


 本作出演時はファーストネームだけの「珠緒」で無名の存在だった。麻生あゆみ演じるオーイエローが男勝りなのに対し、オーピンクは優しい性格という設定。コケティッシュな表情と、水着姿で露わになったプロポーションの良さでブレイクした。劇中で放つ「まあ襲われちゃうのは結局、この美しいあたしよねえ〜」のセリフも嫌味がなく、新たなヒロイン像を確立し、後の大人気にうまくつなげた。


●水谷ケイ/『星獣戦隊ギンガマン』(1998〜1999年、テレビ朝日系)

シェリンダ役


 グラビアや深夜番組を席巻した1990年代きってのセックスシンボルの特撮ドラマ出演はファンに大きな衝撃を与えた。豊満な胸の谷間や腰回りを大胆に露出した貝殻モチーフのビキニ鎧も話題となり、存在感溢れるダークヒロイン像を確立した。


※週刊ポスト2018年2月16・23日号

NEWSポストセブン

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