舞台ハリポタ 体調不良やケガによる当日キャスト変更相次ぐ 8日間で6度変更 心配の声続々
2025年2月18日(火)19時15分 スポーツニッポン
東京・TBS赤坂ACTシアターで上演中の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」は18日に公式サイトを通じ、アルバス・ポッター役の佐藤知恩がケガのため、当面の間、休演すると発表した。同舞台を巡っては出演者の休演が相次いでおり、心配の声が寄せられている。
公式サイトで「アルバス・ポッター役の佐藤知恩ですが怪我のため、当面の間休演することとなりました。これに伴い、佐藤知恩が演じる予定だったアルバス・ポッター役につきましては、渡邉蒼および小結湊仁が演じます」と報告。「ご来場を楽しみにされていたお客様には、ご迷惑、ご心配をおかけし誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承のほど、よろしくお願いいたします」と呼びかけた。
同舞台を巡っては出演者の体調不良などによる休演が相次いでおり、11日には主人公のハリー・ポッター役・平方元基、12日にはドラコ・マルフォイ役の姜暢雄、13日には佐藤、14日には再び平方、15日にも佐藤が出演を見合わせると告知された。
ネット上では「ちゃんと体調回復するまで、休演にするのも一つの手」「心配」「どうかお早い回復を…!」などのコメントが多数寄せられた。