あれは自作自演チョコじゃない。絶対に—— TVアニメ第2期『おそ松さん』/第19話「ふくわ術」「バレンタインデー」ほかを【振り返り松】

2月19日(月)20時30分 アニメイトタイムズ

TVアニメ『おそ松さん』の各話エピソードを視聴者の声とともに振り返る【振り返り松】。第2期・第19話は、アヴァンの「デカパン大統領」からスタート。謎のボタンを押したくて仕方がないデカパン大統領と、それを止める秘書・トド松のやりとりが描かれました。「押してみたいダス」「ダメだって言ってんだろハゲ! パンイチコラァ!」と、子どものような会話を続ける2人に「どっちもどっちだね」と視聴者。同じことの繰り返しのはずなのに飽きさせない、ハイテンポかつ刺激的なやりとりで爆破オチまで繋ぎ、本編へ。 
「ふくわ術」
イヤミがチビ太とハタ坊を人形に見立て、路上ふくわ術ショーを開演。子どもたちから見物料を巻き上げていました。しかし次の瞬間、ハタ坊とチビ太を猛烈な尿意と便意が襲う——。アヴァンと同じくらいの尺で描かれたショートストーリー。子どもたちからだまし取ったお金で豪遊を目論むイヤミ&チビ太と、ただ人形になるのが楽しいハタ坊という、2タイプの3人の様子が描かれました。とくに、イヤミ&チビ太については、同じ目論見を持っていても視聴者の印象に違いが。チビ太は「良き兄貴キャラ見えて、実はこういうところもあるよね」「良いヤツも悪いヤツも違和感なく受け入れられるチビ太は希少キャラ」と好意的。一方のイヤミに対しては、「先週めちゃくちゃ良い人だったのに、もうこんなセコいしてるの切ない(笑)」「やっぱ本来はこういう人なんだよね。知ってた!」と落胆の声が続々。“日頃の行い”の大切さを、『おそ松さん』でも学ぶことができました。子どもに混じってみていた十四松も微笑ましかったですね!


「バレンタインデー」
モテない・童貞・クズ・ニートとダメ要素を兼ね備えすぎた6つ子が、今年も迎えてしまった2月14日。果たして正気で乗り切ることができる? チョコを貰うため、思い切って外出した彼らを襲う悲劇とは。これまでの人生経験がそうさせるのか、家の中をウロウロしたり、ゴロゴロ転がったり、開けたり閉めたり、ポストを覗いたりと、いつも以上に落ち着きのない6つ子。さらには「たかがチョコにテンション上がらない」と言うライジングチョロ松に同調するなど、傷を舐め合う姿に「もうやめて……切ない」と視聴者涙目。「こんなんだから貰えないんだよ!」「普段からちゃんと関係を築いておけばいいのに」と、諭すような言葉も相次ぎました。ここでも、“日頃の行い”が大きく影響を及ぼしているようです。ともあれ、この日ばかりはいつも以上に心ひとつの彼ら。全員で仲良くチョコレートを作り、プレゼントし合うシーンはこのエピソードでも見どころとなっていました。「トッティ以外は自作自演じゃないよね。ちゃんとチョコをくれる相手がいたもんね」と、6つ子を幸せにすべく自己暗示をかける視聴者も。仲良く市中を暴れまわるシーンでも「暴れないでよ! もう貰えたってことにしとこう?」と、現実から目を背ける声がありました。『おそ松さん』の真骨頂(?)、モテないエピソードはやはり切れ味バツグン! “あるある”で視聴者の心を掴み、一気に狂気の世界へと引きずり落とす展開は、もはや爽快でした。ちなみに、Cパートはトト子とにゃーによるデリバリーコント。顔はいいのに性格が歪んでいる(?)女子2人が、大暴れして終幕となりました。みんな、楽しそうでなによりですね!

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