芸能界・仮想通貨「バブル再騰」がよくわかる“超”基礎知識(3)アプリで24時間取引も可能

2月19日(月)12時57分 アサ芸プラス

 最先端の決済ツールとして注目される仮想通貨だが、やはり「投機」の対象としてもますます人気が高まりそうな気配だ。

「株と違って24時間365日いつでも取り引きできるのは大きな魅力。リサーチ会社の調査によると、仮想通貨への投資はパチンコ・パチスロと似た面が多く、2月から施行された『パチンコ出玉規制』によって、多くの愛好家が仮想通貨業界に流れると見られています。スマホのアプリで過去のチャートを眺めながら、クレジット決済で簡単にコインの売買ができ、数日で倍増が期待できるほど値動きが激しい。現時点で最強の“合法ギャンブル”という見方もできると思います」(取引所社員)

 現在、日本の仮想通貨取引所では、ビットコイン以外にも、イーサリアム、ライトコイン、モナコインといった聞き慣れない仮想通貨が売買されているが、

「やはり初心者は最もメジャーなビットコインから始めるべきです」

 とはITジャーナリストの井上トシユキ氏。その理由を解説してもらうと、

「ビットコインは、価格変動に関連したニュースや情報が他の仮想通貨に比べて圧倒的に多く、自分で情報を取捨選択したうえで『買うかどうか』をみずから判断する投機的なおもしろさがあります。現在は1000種類以上の仮想通貨が出回っていると言われていますが、マイナーな仮想通貨になると、情報が少なく、ネット掲示板などのデマや扇動的な書き込みによって価格が乱高下することも珍しくない。大ヤケドしたくなければ、メジャーな仮想通貨を選ぶべきですね」

 投資である以上、リスクは付きもの。「自己責任」が大原則となるが、

「藤崎マーケットのトキさんは全財産をコインチェック社に預けて凍結されたとの報道がありましたが、やはり投資は生活に支障を来さない範囲に抑えるべきです。ネットで株式取引が始まった約20年前にも、投資のプロの方を取材しましたが、よくこう言われたものです──『投資は余剰資金の3割までにとどめること。5割を超えた時点でそれはギャンブルになってしまう』と。パソコンやスマホの簡単な操作だけで巨額の売買が可能なネット取引にこそ、冷静さが求められると思います」(前出・井上氏)

 投資先は「仮想」でも、現実のお金が動くことをお忘れなく。

アサ芸プラス

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