ドSな橋本環奈が佐藤大樹に強烈ビンタ!『小説の神様』本予告、主題歌は鷲尾伶菜ソロプロジェクト「伶」の初楽曲に
2020年2月19日(水)7時0分 映画ランドNEWS
佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)×橋本環奈がW主演を務める映画『小説の神様 君としか描けない物語』の本予告映像が解禁となった。
『HiGH&LOW』シリーズや500本以上のMVを世に送り出した久保茂昭が監督を務める本作。「あなたが小説家だなんて信じられない!!」売れっ子高校生小説家の詩凪(橋本環奈)が、同じ高校に通う売れない小説家・一也(佐藤大樹)にビンタをくらわせる強烈なシーンから予告編はスタート。
自信を無くし、小説家としてのプライドを失った後ろ向きな一也に対して、“ドS”で強気な詩凪。まるで正反対の2人が編集者に課されたミッション、それは“2人でベストセラー小説を生み出せ!”。反発し合いながらも共作をきっかけに縮まる2人の距離。自信を取り戻し始めた一也だが、大きな壁にぶつかってしまう。一方、売れっ子のはずの詩凪も、誰にも言えない秘密を抱えていた。
一也の心情の変化を映し出すようにモノクロだった世界がカラーに色づき始める演出や、星降る草原で向かい合う2人など、『HiGH&LOW』シリーズやMV500本以上を手掛けた久保監督の才能が遺憾なく発揮されたファンタスティックな映像の数々。本予告編でも使用されている主題歌には、E-girls解散発表後初、鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」としての第1弾楽曲「Call Me Sick」を起用。ポップな曲調が作品を盛り上げる。
映画『小説の神様 君としか描けない物語』は5月22日(金)より全国公開
(C)2020「小説の神様」製作委員会
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