『ミッション:インポッシブル』約30年にも及ぶシリーズの伝説をプレイバック! トム・クルーズの“不可能”アクション詰め込んだ特別映像解禁
2025年2月19日(水)10時0分 クランクイン!
本作のタイトルは、前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』に続き、いくつもの意味を持つ語“レコニング”を引き継ぎ、さらには“ファイナル”とうたっており、シリーズの最後、はたまたイーサンの最期…などさまざまな展開を推測させる意味深なものとなっている。この“ファイナル”に込められた真意とは…? 前作のラストでイーサンが手にした”鍵”が導く運命は…?
出演陣は、スパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハント役のトム・クルーズはもちろんのこと、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ(『M:i-III』以降シリーズ)、ルーサー・スティッケル役のヴィング・レイムス(『ミッション:インポッシブル』全シリーズ)などおなじみのメンバーに続き、前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』より参加し絶大なインパクトを残した、グレース役のヘイリー・アトウェル(『アベンジャーズ/エンドゲーム』)、パリス役のポム・クレメンティエフ(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ)、ガブリエル役のイーサイ・モラレス(『バッド・ボーイズ』『ザ・タウン』)も続投する。
先日、アメリカンフットボールの最高峰スーパーボウルにて公開された本作の最新映像では、縦横無尽に飛び回る小型飛行機に振り落とされまいと食らいつくイーサン・ハント(トム・クルーズ)の姿が映し出された。
この度、本作の公開を記念して解禁されたのは、イーサンがこれまでのシリーズで魅せてきた超絶“不可能”アクションシーンの数々が詰め込まれた特別映像。おなじみのテーマソングとともに、1作目『ミッション:インポッシブル』(1996)のトンネル内で爆破したヘリコプターより走行する列車に飛び移るシーンから、7作目『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』(2023)の断崖絶壁からバイクに乗ったまま飛び降りる”崖ジャンプ”まで、もはや彼にしかなし得ない常軌を逸したアクションシーンの数々が映し出されている。
イーサンの相棒であるベンジー(サイモン・ペッグ)が「なんてこった!」と我々の声を代弁してくれているように、約30年にも及ぶシリーズの伝説のなかで繰り広げられてきた超絶“不可能”アクションの数々が映し出される。
また、クリストファー・マッカリー監督が『ファイナル・レコニング』には小型飛行機のスタントを含む、「(観た人の)脳が溶けるようなスタントがある」と、これまでのスタントをしのぐアクションがある旨を示唆しているが、果たしてどのような興奮が待ち受けているのか。
映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』は、5月23日より全国公開。