打倒・夏目三久!? 大橋未歩、朝の生番組に参戦で勢いを増すテレビ東京

2月19日(木)10時0分 メンズサイゾー

 テレビ東京が4月の平日朝から生情報番組を放送すると『東京スポーツ』が報じた。同紙によると新番組のタイトルは『チャージ730』で、平日の朝7時30分から8時15分まで放送されるという。メーン司会者には同局の人気女性アナウンサー・大橋未歩(36)が起用される方向で進められており、すでにコメンテーターなどのキャスティングにも着手している状況とのこと。近年、オリジナリティのある番組制作で注目を浴びるテレ東が、NHKを含めたキー局が激戦を繰り広げる平日の朝7時台に打って出るというわけだ。


「これまでテレ東は平日の同時間帯に情報番組を放送したことがありません。昔からテレ東は他局との競合を避けてきましたから、ほかのテレビ局がニュースを報じているときに、わざわざ同じニュースを扱う必要はないと考えていたのでしょう。しかし、そうした考えも近年薄れつつあるようです。そのきっかけは池上彰さん(64)の選挙特番での高視聴率でしょう。2012年の衆院選から始まり、2013年の参院選、そして昨年の衆院選でも同時間帯に放送された選挙特番でトップでしたからね。選挙という同じ素材を扱いながら、独自の目線で切り取ることにより、どの局よりも高い数字を記録したことが自信につながっているのだと思います。


 また、バラエティも好調で、特に蛭子能収さん(67)が出演する『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』は熱心なファンを獲得し、キラーコンテンツとして成長しています。DVDの評判もよく、すでに同局の看板番組といった印象です。ほかにも『YOUは何しに日本へ?』や『家、ついて行ってイイですか?』などの素人にスポットを当てた番組は新しいカタチのバラエティとして認知されつつあります。既存のバラエティも根強い人気ですから、何事にもチャレンジする余裕があるのでしょう」(芸能ライター)


 全体の視聴率でいえば、昨年、全日(6時〜12時)・ゴールデンタイム(19時〜22時)・プライム(19時〜23時)で三冠を達成した日本テレビが頭ひとつ抜け出しているものの、年末年始でフジテレビ以上の数字を残したテレ東の躍進は多くのメディアが取り上げている。4月から放送される『チャージ730』が結果を残すことになれば、さらに勢いは増すだろう。そして、そんなテレ東の存在に頭を悩ませているのがTBSだという。


「TBSの朝の情報番組といえば、夏目三久さん(30)がメーンを担当している『あさチャン!』です。2014年の春から始まりましたが、夏目さんという人気アナを起用したものの、開始当初からなかなか数字は伸びません。同時間帯では、日本テレビの『ZIP!』やフジテレビの『めざましテレビ』が常時10%前後の数字を記録していますが、『あさチャン!』は3%程度です。そうした状況にもかかわらず、さらにテレ東の大橋未歩が参戦するとなれば、さらに数字が落ち込んでしまう可能性もあります。


 大橋さんは既婚者ですが、いまでもたびたび豊満なバストが話題になるほど男性視聴者からの人気は健在です。2013年に脳梗塞を患って以降、担当番組を減らして仕事をセーブしていますが、平日朝の帯番組に起用されることになれば、いよいよ本格的な再始動といえるでしょう。健康状態も問題ないようですから、本人もかなり気合いが入っていることと思います。まずは打倒・夏目三久といったところかもしれませんね」(テレビ関係者)


 放送時間帯にズレがあるため一概に比較することはできないが、テレ東の『チャージ730』が高視聴率を叩き出せば、他局にとっても大きなプレッシャーとなることだろう。特に低視聴率にあえぐ夏目にとって、さらなる低迷は死活問題になりかねない。TBSとしても何とか夏目に踏ん張ってもらいたいとの思いは強いだろう。


「朝の情報番組も気になりますが、4月の番組改編でTBSは平日の1時55分から『ゴゴスマ』を放送すると発表しました。この時間帯といえば日本テレビ系の『情報ライブ ミヤネ屋』がひとり勝ち状態ですから、何とかその牙城を崩そうと目論んでいるのでしょう。しかし、この『ゴゴスマ』は2013年から中部日本放送が制作して東海地方で流しているものを全国版にしただけ。『ミヤネ屋』と同じパターンですが、司会は局アナで宮根誠司さん(51)ほどのインパクトはありません。業界内では、すでに『結果は見えてる』と冷めた視線を送る関係者もいるようです。もちろん大化けする可能性もありますが...。いずれにしろ、朝も昼も情報番組で苦戦となれば局全体の士気にもかかわってきます。TBSとすれば、『あさチャン!』か『ゴゴスマ』のどちらかでも奮闘してもらいたいところでしょう」(業界関係者)


 オリジナルコンテンツが評価されるテレ東の朝の新番組には独自目線の情報が期待できる。TBSや夏目だけでなく、各局が大橋の動向を気にするようになれば、朝の情報番組に大きな変化が訪れるかもしれない。
(文=峯尾)
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

メンズサイゾー

「夏目三久」をもっと詳しく

「夏目三久」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ