“スタッフの都合“で連続謝罪! 松本人志、冠番組の相次ぐ不祥事に困惑!?

2月19日(木)17時30分 メンズサイゾー

 18日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、1月28日の放送において"誤解を与える表現"があったとして、お詫び文が掲載された。同番組は4日にも"事実に反する内容"を放送したとして謝罪しており、ネット上では相次ぐ不祥事に「打ち切り秒読み!?」といった声が飛び交っている。


 1月28日放送回で、『世の中の様々な説を検証「みんなの説」』と題した企画を展開した同番組。今回のお詫び文では、その企画内で"ブックオフの福袋買うヤツどうかしてる説"という表現を何度も繰り返し使い、あたかも福袋の中身に価値がないような誤解を視聴者に与えてしまったとして、ブックオフコーポレーション株式会社と福袋購入者に対して謝罪した。


 4日の件も同様の企画で、100円ショップ『得得屋』の福袋について、店名の誤表記と「1袋も売れなかった」(実際は10袋が完売)と放送したとしてお詫びの文章を掲載している。同番組のメインを務めるダウンタウンの松本人志(51)は、8日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)の中で自らこの話題に触れ、「スタッフは"500%こちらが悪い"と言っていた。まあ若干事実と違うけど面白かったからええわで済ませられるかというのが基準」と話し、「アウトですね」と非を認めていた。


「かつて松本さんは、バラエティ番組などで、笑ってもいないシーンなのに勝手に自分の笑顔が挿入されることがあると言い、スタッフの都合によって意図的な編集が行われていることに疑問を感じているといった発言をしています。たとえば、番組内の盛り上がったシーンでは、出演者たちのリアクションを映すことがありますが、その際ちょうどいい映像が撮れていない場合があります。そうしたときには別の場面でのリアクションカットを挿入し、あたかも同じシーンで笑っているように編集するわけです。


 ダウンタウンさんの出演するようなメジャーバラエティでは複数のカメラが回っているため、こうしたケースは少ないでしょうが、予算の少ない場合にはカメラが1台ということも多く、半ば日常的に行われている作業といえるかもしれません。しかし視聴者は映像通りに『このシーンで、このタレントはこれだけ笑っている』と受け取ります。松本さんとすれば、『松本はそんなことで笑うのか』と勝手に誤解されてしまうことを恐れているのでしょう」(テレビ関係者)


 今回の謝罪も、まさに"スタッフの都合"により招いてしまったものといえる。事実と反する放送に嫌悪感を示す松本とすれば、冠番組の相次ぐ不祥事は見逃せないことだろう。


「VTRを主体とする『水曜日のダウンタウン』のような番組では、それを見たときの出演者のリアクションが大切になります。バラエティではタレントの新鮮な驚きや笑いが見どころにもなりますから、予めVTRをチェックすることはほとんどありません。この番組でもダウンタウンさんをはじめとするキャストが打ち合わせの段階でVTRの中身を見るということはないでしょう。


 そのため、いくらダウンタウンさんの冠番組とはいえ、VTRでの不祥事はスタッフの落ち度となりますね。いわば松本さんも視聴者のひとりといえますから。そしてスタッフの中には、松本さんをいかに笑わせることができるかということを考えている人も多いはず。その気持ちが強すぎた結果、過度な演出に至ってしまったのだと思います。松本さんもそんなスタッフの気持ちを理解しているでしょうから、今回の件では困惑しているというのが正直なところかもしれませんね」(バラエティ放送作家)


 謝罪文の連続掲載で「打ち切りか!?」といった声も上がっている『水曜日のダウンタウン』。しかしその一方では「最近のバラエティでは珍しく挑戦的」などというコメントもある。松本も指摘していたように事実に反する内容で笑いをとりにいくことは頂けないが、刺激的なVTRを作るためにはギリギリのラインを攻めることも必要だろう。番組スタッフには今後も萎縮することなく正攻法で果敢な姿勢を見せてもらいたい。
(文=峯尾)
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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