ラジオが熱い!? 自由奔放『平成ラヂオバラエティごぜん様さま』とは

2月19日(火)19時1分 まいじつ


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インターネットの普及で、一時はすっかり斜陽となったラジオ業界。しかしここ最近は、ネットで聞けるサイマル配信の登場でスマホ聴取する人が増えたり、災害時の対応力の高さから、あらためて見直す動きが出ている。


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特に劇的な変化をもたらしたのが『radiko』だ。聞き逃した番組を後から自分の好きなときに聞けることや、電波の入りづらい地域でもクリアな音声で聞くことができるため、年々増え続けてきた“ラジオ離れ”にストップをかけることに成功した。


また、radikoのおかげで、今まで特定の地方でしか聞くことのできなかったローカル番組が、全国的に注目されるようになるなど、あらたなトレンドが生まれている。


「首都圏では長らくTBSラジオが不動の首位をキープしていますが、最近はあえてローカル番組にチャンネルを合わせる人が増えています。中でも一番熱い番組の1つが、RCC『平成ラヂオバラエティごぜん様さま』でしょう。広島県のローカルワイド番組ですが、最近の広島カープ人気も手伝って、同時間帯のトップだったTBSラジオ『伊集院光とらじおと』から乗り換える人が増えているんです」(エンタメ誌記者)


『——ごぜん様さま』のメインパーソナリティーを務めているのは、RCCアナウンサーの横山雄二。自称“天才”を名乗る横山は、ラジオ以外にも俳優や映画監督としても活躍するなどマルチな才能を発揮。2015年には第52回ギャラクシー賞のラジオ部門DJパーソナリティー賞を受賞している。



かつての深夜放送のような自由奔放さ


「radikoのタイムフリー機能のおかげで、地方のラジオを聞くようになった爆笑問題太田光が『爆笑問題の日曜サンデー』で話題にしたことがきっかけで、急激に『——ごぜん様さま』のリスナーが増えたんです。2月10日の爆笑の放送ではオープニングに横山と安住紳一郎アナが突然乱入し、リスナーから大反響がありました。ローカル番組は普段注目されることが少ないため、横山の番組も朝から下ネタが飛び交うなど、昔のラジオの勢いが残っているのも人気の理由でしょうね」(同・記者)


ラジオ界の帝王として君臨する伊集院光は、夜番組では毒を吐くことで有名だが、昼番組では一般受けを考慮してか、本来のキャラクターを封印しているため、古くからのリスナーは「つまらなくなった」と感じる人も多いようだ。そういったリスナーが地方局に流れているという話もある。


ローカルラジオでは他にKBC『PAO〜N』(パオーン)のパーソナリティー沢田幸二も、地元九州では大人気のアナウンサー。一聴の価値ありだ。


かつて深夜ラジオを毎夜聞いていた人たちにとっては、ローカルラジオ番組の自由奔放な内容に懐かしさを感じること間違いなしだろう。



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