ラジオ中に倒れた馬渕磨理子氏が「原因不明の持病」公表 7年前発症「突発的な発作」「トラウマ級の痛み」

2025年2月19日(水)10時14分 スポーツニッポン

 経済アナリストの馬渕磨理子氏(40)が、19日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。TOKYOFM「馬渕・渡辺の #ビジトピ」(日曜前6・00)放送中に体調が悪化したことについて説明した。

 「ビジトピ放送中に体調が悪化し倒れてしまいました」と書き出し、「リスナーの皆さまにご心配をおかけし、渡辺さん番組チームにご負担をおかけしました。申し訳ございません」と謝罪した。

 現在については「只今、ステロイドなど点滴を打ち、一時的に元気になったタイミングで最低限の活動に限定させていただいております。スケジュールのご変更・延期などご迷惑をおかけして心苦しいですが。回復までお時間いただけますと助かります」と説明した。

 体調不良の詳細については「生放送中に、持病の体の痛みで声を出すことができなくなり。渡辺さんが放送中に一生懸命にサポートしてくださるなかでも、痛みがキツくて意識が朦朧としていくのは、いま思い出しても辛いです」と明かし、「声を出して解説や意見を話せることが、決して当たり前の事ではないと。日頃の当たり前にありがたさを感じています」と、健康のありがたみをつづった。

 「持病は血管性浮腫で原因不明。7年前に発症してから、いつ突発的な発作が起きるか分からず常に不安ですが。この病気で苦しんでいる方も多いようです」と明かし、「うまくコントロールしながら、一生お付き合いする覚悟はできているのですが。7年経ってもコントロールができず、発作が暴走してしまい。まだまだ私は病との向き合い方が足りないようです」と吐露。

 「痛みはトラウマになるほど痛いですが。何よりお仕事でご迷惑おかけする事が、より辛いです。ステロイド点滴などは一時的な元気ですので。発作がしっかりおさまるまで頑張って回復いたします。お時間をいただきます。本当に申し訳ございません。よろしくお願いいたします」と呼びかけた。

スポーツニッポン

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