Mr.オクレが毎晩ディスコ通い 個性派芸人がなぜ? バブル期の裏話をさんまが暴露
2025年2月19日(水)6時10分 スポーツニッポン
明石家さんま(69)がMCを務めるMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜後3・00)が15日に放送され、バブル期にディスコ通いしていたタレントの裏話が持ち上がった。
この日は「人生の選択〜どっちを選んでもええねんで でもほんまはアカンねんで〜」を放送。様々な人物の人生を振り返る企画で、ゲストとして登場したのがサッカー元日本代表でタレントの武田修宏だった。
武田と言えば、派手な遊びでも有名。バブル時代は、毎週土曜日にディスコで羽目を外していた。80年代は「マハラジャ」などディスコが隆盛を極めた時代。武田は「月曜から金曜まではお酒を飲まないでサッカーする。試合が終わった後はみんなで酒飲んで、踊りに行って」という生活だった。
同じ時代を経験したさんまも理解。「何かあるとディスコに行って。我々はVIPルームに入れてもらえるから、そこで出会いを楽しんでいた」と振り返った。
すると、村上ショージが「俺らもさんまさんについていくと、VIPに入れてもらって。もう、そばとか寿司が食べ放題やから。そこでジミーとかオクレさんとみんなで腹一杯にして」と当時の裏話を回想。地味な芸風のMr.オクレまで、ディスコ通いしていたと説明した。
さんまも「オクレさんなんか、女性目的やないもんな。飯目的やから」と笑い、「本当に。俺も浮かれていた」と回想していた。