『アンナチュラル』脚本家・野木亜紀子 キャスト陣の演技に「みんな想像を超えてくる」

2月19日(月)12時56分 Techinsight

三澄ミコト役の石原さとみと東海林夕子役の市川実日子(画像は『【公式】TBSドラマ「アンナチュラル」 2018年2月16日「さて!金曜日がやってきました!! アンナチュラル6話の放送です」』のスクリーンショット)

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石原さとみ主演によるTBSの金曜ドラマ『アンナチュラル』の脚本を手掛けた野木亜紀子さんが、2月17日放送のバラエティ番組『王様のブランチ』からインタビューを受けた。『逃げるは恥だが役に立つ』、『重版出来!』、『空飛ぶ広報室』など原作をもとにした人気ドラマの脚本で知られる彼女にとって『アンナチュラル』はオリジナル脚本だ。

原作なしでオファーを受けた野木亜紀子さんは、「女主人公の法医学ドラマというお題だけいただきまして」と明かし「雑なオーダーですよね」と苦笑する。すでに石原さとみ、井浦新窪田正孝市川実日子松重豊というUDIラボメンバーのキャスティングは決まっており、その姿を思い浮かべながら考える形となった。

ドラマの役者陣について問われた彼女は、「みんな想像を超えてきますよね」と評した。演出家と役者たちがどのように演技するかを相談しながら現場で作り上げるのだが、「非常に皆さん、脚本を超えてくださっているので、見てる方としてはすごく楽しいです」というのだ。

なかでも井浦新が演じるベテラン法医解剖医・中堂系には「思った以上に態度は悪いし」と笑いながら、「でも、きょとんとするところとか可愛らしくて“どうしたんだ、これは…”と感じることもある」と明かす。

その中堂の自宅で、主人公の法医解剖医・三澄ミコトが謎の死を遂げた彼の恋人が描いた絵本見つける場面を挙げて「表情とか間、空気感とか、甘さみたいなものが、まあすごい!」と石原さとみの演技を絶賛、「これは脚本には書けないところなので、やっぱりそういうところがすごいと思います」と舌を巻いた。

『アンナチュラルな野木亜紀子(nog_ak)ツイッター』では、「サブタイトルは毎回、内容にあわせて考えているだけでパロディは意識してません」「ちなみに。アンナチュラルは一話完結の皮を被った連続する群像ドラマです。この手法は重版出来や掟上今日子とまったく同じ」といった興味深い裏話がたくさんつぶやかれている。

2月16日には「アンナチュラルの脚本は昨年内にすべて書き終え、その後は次の作品に取り掛かっていますが相も変わらず、粛々と、書いておりますので、今後とも宜しくお願い致します」とある。彼女も脚本がどのように演じられるか一視聴者として楽しめることだろう。

画像は『【公式】TBSドラマ「アンナチュラル」 2018年2月16日「さて!金曜日がやってきました!! アンナチュラル6話の放送です」』のスクリーンショット

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