杉浦太陽 美人長女が恋愛リアリティーショー出演...「親として」本音 お相手の男性に「僕から言わせて」
2025年2月20日(木)11時44分 スポーツニッポン
俳優の杉浦太陽(43)が、20日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。長女でインフルエンサーとして活動している希空(のあ、17)が出演したABEMAの恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。卒業編2025inソウル」の感想を明かした。
番組は今月10日に最終回を迎え、若い世代を中心に大反響を呼んでいた。希空のシーンが大きな話題となったが、「太陽パパはどんな気持ちで見ているんだろう」という声が多く上がっていた。
杉浦は、愛娘の恋愛リアリティーショー出演について「希空にとっていい経験になったなというのが、正直な感想です」と吐露。「どのシーンがどうだったとか、全くいうつもりないです」といい、「初めて会うメンバーと、スタッフさんも初めての方が多いと思う中で初めて海外に一人で行って。大人への階段を上る一歩だったのかなと凄く感じました」と、成長をしみじみとかみしめていた。
番組は「家族みんなで集まって見た」といい、「希空と一緒に見られるというのが凄く良い経験というか、面白かったですね。シーンの心境なども語ってくれて、実況付きで見ている感じ」と笑顔。「のんも俺も凄い食い入るように見た」といい、妻でタレントの辻希美については「希空の映り方、大丈夫かな…足とか開いてないか…とか、娘の所作や言葉遣い、相手を思いやれているかを心配していた」と明かした。
杉浦は「最終回に関しては…はい、泣きました」といい、「43歳ですが、キュンキュンしてました。全体的に」と照れ笑い。「僕らの時代で言えば『あいのり』とか『未来日記』とか…。今の時代のアベマで見ることができて、懐かしいけど新鮮という感じで、おもしろかったですね」と、番組全体への印象を語った。
肝心の「希空の恋」に関しては「れおくん、さとるくん、ありがとうと、改めて僕からも言わせてください」と、“お相手”男性に言及。「特にさとるくん、はスポーツ万能で、不器用なところも沢山あったけれど、あれだけ一途にいられるっていうのは、親目線で見ていても、希空のことをあんなに真っ直ぐに見てくれてありがとうという、素直な気持ちです」と感謝を伝えた。
「娘に関しては、半分子供、半分大人の…でもしっかりしてるところもあるなとか、青い春、アオハルを感じた。イイものを見させていただきました」というが「でも、親からすると、希空泣き過ぎじゃね?と思いましたけどね」と指摘も。しかし「一番最後の涙だけは、ずっと俺も無言で見てましたね。あれは、希空のピュアさが出たかなって。もらい泣きしちゃって」と明かし、「凄くいい旅を見させていただきました」と番組への感謝を伝えた。