白熱のビンタバトル→「むしってやるぅ〜」攻撃! 余命2カ月発覚のグロテスクな超展開/『奪い愛、冬』第五話レビュー

2月21日(火)3時0分 messy

ビンタバトルが始まるよ!(『奪い愛、冬』公式サイトより)

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 三浦翔平水野美紀の怪演ぶりがただただグロテスクな“ドロキュン劇場”こと金曜ナイトドラマ『奪い愛、冬』(テレビ朝日系)。ヒロイン・光(倉科カナ)の婚約者で人格崩壊街道まっしぐらの康太(三浦翔平)と、夫の束縛に命懸けの狂妻・蘭さん(水野美紀)が強烈すぎて、もう完全に主役を食っちゃっていますね。康太にも、光の元カレで蘭さんの夫・信さん(大谷亮平)にもキュンとすることはありませんが、どうでもいいです。ドロドロ劇場でいいんです!

 第四話では、光&康太・信&蘭で“Wデート旅行”に行くという、狂っているとしか言いようのない展開、羽木建設コンペ手抜き騒動を経てまたしても蘭さんの怒りを買った光でしたが、従順夫・信さんが遂に狂妻に反旗を翻しました。

「俺は、俺はまだ光のことが好きだ!」

 そんな信さんの宣言を、蘭さんだけでなく康太もしっかり見張っていて……。光、涙を流して胸を熱くしている場合じゃないからね〜。

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狂女連合結成

 爆弾発言によって第二章が幕を開けた第五話冒頭、信さんは「光が好きだ。ずっと好きだった」と愛の告白を繰り返します。「あなたは前世から泥棒なのよ」と言って立ち去っていく蘭さんと入れ違いに、信と光に近付いていくのは康太。康太、大暴れです。一瞬笑みを浮かべてから木の棒(モップの取っ手)を振り回し、信さんにつかみかかったうえ、止めに入ろうとした光を突き飛ばし壁に激突させてしまいました。気絶して救急車で運ばれていく光。光って体育会系の設定なのに、よく気絶しますよね。一話で信さんと再会して過呼吸気味になり、二話では康太のフラッシュモブにて過呼吸になって気絶して救急車で運ばれています。

 病院で意識を取り戻した光、お見舞いに来ていた秀子(秋元才加)に、康太が警察に逮捕されたことを知らされます。

秀子「ちょっと、康太さんのこと追い詰めすぎじゃないですか? あんなに康太さん変わっちゃって見てられません。かわいそうです。うう……(涙)」

 自分だって康太が変わっちゃうようにあれこれ罠を張っていたくせに、よく言うわ〜の秀子です。ていうか、目覚めたら枕元に秀子って、光的には最悪でしょうね。仲良くもないタダの同僚なのに病院来てんじゃねえよ、って。

 警察に捕まった康太を迎えに来たのは、母・美佐(榊原郁恵)でした(父親はまだ一度も登場してません)。最愛の息子・康ちゃんにビンタして「いい加減目を覚ましなさい!」と荒ぶるママ。息子が人様に迷惑をかけたこと(公の場で暴れたり婚約者を気絶させたり)を咎めているんじゃなくて、“あんな女(光)のために何やってんの!”ってことでしょう。康太は猫背でしょぼくれていますが、反省の色はなさそうです。光がオレを裏切ったから悪いんだ、と思ってるのかもしれません。

康ちゃん「母さん、母さんの言う通りだったのかもしれない。俺は光と付き合うべきじゃなかった。自分がどんどん壊れていく。もうどうすればいいのかわかんないんだよ」
郁恵ちゃん「康ちゃん、康ちゃんが思うようにやればいいのよ。したいようにすればいいの」
康ちゃん「ほんと?」
郁恵ちゃん「それでいいのよ!」
康ちゃん「ありがとう母さん(涙)」
郁恵ちゃん「やっとわかってくれたのね! ああ、昔の康ちゃんが戻ってきた! ああ〜、嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい、嬉しいわぁ〜」(康ちゃん抱きしめ歓喜)

 率直に申し上げて、気持ち悪いですっ! いい歳の息子に何やってんの、それを受け入れる息子もどうかしている、もう郁恵ちゃん&康ちゃんの親子のやり取りにドン引きしました。

 郁恵ちゃんの「康ちゃんが思うようにやればいいのよ」ってどういう意味なんでしょうか? 「自分がどんどん壊れていく」と言っている息子にかける言葉としてはよろしくない気がしますが。郁恵ちゃんだって、康ちゃんがまだ光に執着していることぐらいわかっているはずで……あるいは“壊れちゃっても、あなたは私の最愛の康ちゃんよ!”ってことなんでしょうか。

 婚約者・光の心が自分から離れつつあり弱っていたであろう康ちゃん、これまで郁恵ちゃんが自分の婚約者に取っていた失礼な言動などすっかり忘れ、郁恵ちゃんの「思うようにやればいい」という言葉を支えにしたのか、洗面台の鏡に映る自分に「したいようにしていいんだよね?」と問いかけます。

「じゃあしたいようにしよ。光をもっと愛する。愛しているよ、ひ、か、る」

 反省どころか、ますます自分の気持ちに歯止めが利かなくなった模様です。最愛の康ちゃんがしたいようにして、結果、刑務所に入ることになってしまっても郁恵ちゃんはかまわないのでしょうか。自分の社会的地位(料理研究家)だって脅かされるかもしれないのに。

康太、犯罪行為への抵抗なし!

 光が好きだとカミングアウトしたものの、離婚が成立していない以上は蘭さんの夫である信さん。どんな夜を過ごしているのかというと、蘭さんに『精子冷凍保存に関する同意書』にサインするよう求められています。体外受精を始めたため、使わない精子を凍結してもらうことにしたそうです。従順夫に戻ってサインをする信さんですが、あんたバカなの!? 妊娠・出産しちゃったら、ますます妻から逃げられなくなるじゃないですか。のみならず新しく生まれる子供への責任も生じます。従順って、言い換えれば超〜無責任ってことですからね。

 それにしても“使わない精子を凍結”って、気になるフレーズです。今後の物語の展開に大きく関わってきそうな予感。そして信さん、蘭さんの右足をさすることはできても、右足の指1本1本をキスしてしゃぶってネイルを塗るのはどうにも勘弁だったようです。「もう光とは会わない。だから、だからもう光には何もしないでくれ」と言って、平穏な夫婦生活に戻るのかと思いきや、結局、信さんはシャワーシーンを披露して翌朝、失踪。結婚指輪と共に『ごめん』と書置きを残して、行方をくらましてしまったのです。蘭さんはもちろん発狂!! 今度は蘭さん&秀子&郁恵ちゃんという狂人女三人が連立政権設立、『お前の娘は不倫してる』『お前の娘は前世から泥棒だ!!!』などと怪文書を作成し……もちろんこれ、光の母親へ宛てるものですよね?

 退院する光を迎えに来た康太、ひとまずしおらしい態度で「昨日はごめん」。光、お決まりの「康太が謝ることじゃないよ」と微笑。お前ら一体何回このやりとりすれば気が済むんだ。乱闘騒ぎを起こした康太と結婚強行するつもりの光も、他の男を愛している光を許せないのに結婚を急ごうとする康太も、どっちも落ち着いてほしいですよね。しかも康太は、暴力沙汰で逮捕されたために会社を一週間謹慎になり羽木建設のプロジェクトからも外されてしまいました。それに対して光「本当にごめん」、康太「いいんだよ」って……完全にDV加害者と被害者のやりとりですよね、これ。「私が悪いせいで暴力ふるわせちゃってごめんね」みたいな。「いいんだよ」じゃねえよ!!! おまけに次の瞬間、

康太「光も今日会社休むよね?」
光「あ、最終コンペの準備があるから……」
康太「休むよね?」
光「……うん」

 こっわ! 康太(相変わらず猫背)は光に手錠をはめ、無理矢理婚姻届にサインさせようとするものですから、さすがに光もパニック寸前。光がすぐにサインしようとしないことにもキレて、「俺の婚約者だろう!」と器物破損。光の部屋なんですけどね。光は怯えながら婚姻届にサインするしかありません。

康太「もう俺の思ったとおりにするんだ! 母さんもね、それでいいって」

 「康太が怖かった。恐怖を感じながら婚姻届を書くなんて思ってもなかった。私のせいだ。私のせいで康太はこんなに変わってしまったんだ」と光のナレーション。確かに光は口先だけで、呆れるほどに言葉とは逆の行動ばかり取ってきたわけですが、ゲスな女だから監禁されても婚姻届無理矢理書かされてもしょうがないということにはなりません。また、嫌なら書かなきゃいいし、仕事に行きたけりゃ行けばよかったんだから光の自己責任、ということにもなりませんよね。相手に屈服するしかなくなってしまう状況っていうのがDVなんですから。が、康太はつめが甘い(?)のかなんなのか、婚姻届の提出に関しては光の「今はコンペが佳境でしょ。それが終わらないとほかのこと考えられなくて」「コンペが終わったら一緒に出そ」という精一杯のお願いを聞き、保留にしちゃいました。

 そこに、光の母・麻紀から連絡が。麻紀が営む定食屋に「淫乱娘を生んだのはこの女だ」「悪徳親子」等々、罵詈雑言の貼り紙が投下されたのです。もちろん犯人は、蘭さん&秀子&郁恵ちゃんの最強狂人女連合。はっきり言って警察沙汰にすべき事案だと思いますが、麻紀は通報したのでしょうか……する前に貼り紙を剥がしちゃったように見えます。ともあれ、こんな仕打ちをされて大ショックの光母子。光の状況を察した麻紀は、亡き夫(光の父)との馴れ初めについて語り始めます。

 知り合った当時、夫は既婚者でした。それを知った麻紀は別れようとしたけれど、彼は麻紀を連れて駆け落ち。自分たちが出会ったことで人を沢山傷つけ、それは今でも申し訳なく思っている、天罰が当たって夫は早死にしたんだと思う、という麻紀。しかし一方で、全てを投げ打って自分を愛してくれた夫に感謝していると言い、「人を本気で愛するのは結構難しい。光、人生壊れることを恐れたら何もできないよ。今の人生が壊れたら新しい人生作ればいい。あたしのことを気にして自分の人生壊すことを恐れちゃだめだよ」と、初めて娘の光に涙を見せました。

 女手一つで自分を育ててくれた母を侮辱するのは許せない光、“犯人”は蘭さんだと確信し、蘭と信の自宅へ向かいます。ついに光に反撃のターンがきたのです。「母さんを責めるのはやめてください」と猛烈抗議し、ビンタバトル勃発。最初こそ威勢の良かった光ですが、蘭さんに「あんたのせいで、信、家出てったのよ」「あんたはねぇ〜、人の夫を奪おうとしているのよ」と言われると、それはやはりショックだったのか、やや怯みます。

光「奪う、なんて(かすれ声)。でも私は……」
蘭さん「でも何よ? 何よぉ〜!!! まだまだ許さない、許さないからねぇ!」
光「壊すなら私を壊して!」(威勢を取り戻し)
蘭さん「ああ壊してやろうじゃないの、あんたを〜」
光「あたしはどんなことをされても受け止めます!」

 蘭さんが光の頬をぎゅうっと摘み、両者は睨み合いました。あ、時系列的にはこのシーン、信さんから愛の告白を受け、立腹した康太に気絶させられ、病院に運ばれた日の翌日、つまり退院当日なんです。バレンタインデーの次の日、2月15日ですかね。康太に監禁され、区役所前まで行き、母の元へ行き、からの蘭さん宅へと、光は随分動き回っていますが、見ているほうも目が離せません。が、光はまだまだ動きます。

 人格崩壊状態の康太は元カノ・礼香(ダレノガレ明美)を「今すぐ来い」と呼び出します。「私で康太さんの淋しさを紛らわせるなら何でもして下さい。こないだ康太さんにひどいキスをされたのに何度も思い出してしまう」と言うダレちゃん、とんでもないダメンズ好きですね。でも康太はそういうのがうざいらしく「もう帰っていいよ」とすげない態度……ほんと、モノ扱いですね。が、二人は“偶然”蘭さんを見かけ、後を追うことに。いかがわしいビルに入っていった蘭さんは、いかがわしい男に金の入った封筒を渡し、キスを受けます(あー、通り魔事件の男っぽいですね……)。そんないかがわしい光景を見た康太は、「そうか、あの人がいなくなれば光はまた笑えるようになる。そうすれば光は俺に感謝してまた戻ってきてくれるかもしれない」と閃きました(歪んだ思いつき)。で、善は急げ(悪行ですけど)で康太は早速、蘭さんを階段から突き落とすのですが(もはや犯罪に一切抵抗ないんですね!)、実は右足が動くらしい蘭さんは華麗なステップで階段を下り難を逃れます。

 康太の手の内を見抜いている蘭さんは、「あんたもしかして、私のこと殺しちゃえばあいつに感謝されるとでも思ったの〜? ハハハハハ〜悲し〜」と高笑いし挑発しますが、康太も負けていません。先ほどの怪しい男との密会現場をネタに強請ろうとするものの、蘭さんは「信を愛しているからよぉ〜〜、あんたと同じであたしも必死なのよ〜」「お互い今回のことは黙っておきましょう」と告げて去っていきました。テレ朝ドラマ班は、舞台セットにもこだわっているようで、幽霊屋敷のような雰囲気のビルのおかげで康太と蘭さんの異様な怖さがより引き立っていました。あ、これも光が退院した当日の話ですので、康太は光にDV行為をはたらいた後、蘭さんは光とバトルした後、偶然会ったってことです。

余命2カ月!信さんの精子はどうなる?

 同じ頃、家出したばかりの信さんは、光との思い出が詰まった工場の見える場所に向かっていました。例によってそこには光も来ていますが、今回は“偶然”会わずに、すれ違ってしまいました。切ないですね。けれど光は信さんの残したスケッチブックを発見、『目の前のことを全力でやる』という言葉を読んで「ありがとう」とつぶやくのです。光は「世の中で起きていることにはすべて意味がある。私と信さんが出会って愛し合いそして突然いなくなり、私が康太と結婚を決めた時に信さんが再び現れたこともきっと意味があるはず。信さんの言葉通り、目の前にあることを全力でやれば私が進むべき道がきっと見えてくる。だから今はやるしかない、全力で」と考えたらしいですが、正直ワケがわかりません。運命論でしょうか。そもそも、パワハラセクハラ上司・武田部長が「光に苦しんでほしい」と思って、婚約した時期にわざと元カレ・信が競合相手として出てくるコンペに光を出したことが発端なんですけどね。偶然じゃなく、光を苦しめるために仕組まれたことなわけですよ。

 そんなことに気づかない光は、いよいよ羽木建設コンペ最終審査デザインを完成させ、見事採用されました。社内にてお祝いパーティーが開かれ、ここぞとばかりに康太は「突然ですが、明日結婚します」と報告(苦笑)。と、そこにラスボス・蘭さん登場! 他人の会社に、完全に部外者なのに堂々乱入する蘭さんスゴすぎぃ!!! では、蘭さんのお祝い演説をお聞きください。

「私、明日、羽木建設さんにクレームを入れようと思ってるんです。だって競合のデザイナー同士が不倫しているんですよ。それって果たして公平なコンペと言えるんでしょうか。そもそも羽木さんのコンペがなければ池内さんがうちの夫を略奪するという行為に至ることもなかったわけですし、ましてや池内さんには婚約者さんがいらっしゃる、羽木さんも大きな企業ですしこのようなモラルから外れたようなことをする方が、今後ずっと使用されるであろう社のロゴデザインとブランドプロデュースをするというのはどう感じられるでしょうか」

 蘭さんは、光と信のキス動画を披露すると脅したうえで光に選択を迫ります。

「選択その1、仕事を辞める。選択その2、私の夫から永遠に手を引く」

 たとえ光が別の会社に転職したとしても、すべての会社に不倫の事実を公表すると言い追い詰める蘭さん。これまで築いてきたキャリアを棒に振りたくなければ信を諦めろ、と、究極の選択を迫っているわけです。しかし今週、母に励まされ信さんのメッセージを見つけた光は、先週四話までの蘭さん相手におどおどするばかりの光とは違います。即断即決!「一晩考えて答え持ってきて」と去った蘭さんを追いかけ、「仕事を辞めます」ときっぱり。「信さんが好き」と。康太は呆然として座り込んでしまいます。

光「嘘を吐き続けて幸せなふりをするほうが不幸だと思う。だから私はもう嘘を吐きたくない。どんなに人生が壊れても私は信さんが好き!」
蘭さん「あんた、何勝手なこと言ってんのよ! むしってやるぅ〜! あんたを全部むしってやる〜(光の髪をむしりはじめます)」
光「あたしは何されてもかまわない。でも、もう自分にだけは嘘を吐きたくない!」。

 康太は涙ながらに「光の言う通りだよ、幸せのふり続けてもさ、そんなの幸せじゃない。光の好きなようにしていいよ」と一応は観念した様子かと思いきや、違うんです。康太は「光の、好きなようにすればいい。好きなように。だから俺も好きなようにしよう」とまた例の笑みを浮かべ……。秀子の元へ行き「あの2人を引き裂く方法考えろ」。もちろん秀子がタダでやるはずもないので、康太はついに秀子の服を脱がしていきます。「お前のこと抱いてやるよ」。秀子さん、念願の康太とのまぐわい、おめでとうございます!

 そんなことはつゆ知らず、康太との婚約を破棄したつもりの光は(婚姻届にサインしちゃってるのに! 危険!)、もしかしたら信さんに会えるかも、と期待を持ってまたまた工場の見える場所に向かい、今度は無事、信さんと会えました。あんたたちココに来すぎです。2人はすぐさま抱き合い、お互いの思いを確認しました。

光「たくさんの人を傷つけて、悲しませて、何もなくなってしまっても、私は信さんのすべてを奪いたい。もうどこにも行かせたくない。だから信さんも私のすべてを奪って」
信さん「ずっと、ずっと愛してた」

 東京タワーの夜景が見える部屋で2人はキスを交わし、ついにセックスに至ります。けれど、今まで散々「康太が好き」「康太と幸せになる」と言いながら、信への思いを断ち切れず視聴者をイラつかせる言動と行動を繰り返していた光に、そんな簡単に幸せが訪れるはず、ありません。なんと新たに難病設定が投下されました!!!! 信さんは末期の膵臓がんで、余命2カ月と判明(やっぱり三話のあの咳は伏線だったのですね)……。

 第五話はここまで。が、このドラマ、残り二話だということが判明! こういうドロドロ劇場は、どんでん返しが二転三転、四転としつこく繰り返されるところが魅力?なのですが、『奪い愛、冬』は全七話とのことで、もう結末に向かって直進するのみという感じですね。前半にエピソードを詰め込みまくったのもうなずけます。信さんの精子を冷凍保存する措置を取った蘭さんと、三年ぶりに信さんとセックスに至った光、どちらかが、あるいは両方が妊娠して……という展開が予想されますが、まさか光、冷凍保存した信さんの精子を奪っちゃう……なんてこと、ないですかね。とにもかくにも残り二話、一体どーなっちゃうんだか、しっかり見届けます。

(ドラマウォッチ担当:雨月桃)

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