ウーマン村本、“ストーカーへの恐怖”告白

2月21日(火)22時18分 ナリナリドットコム

お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(36歳)が、2月20日に放送されたニュース番組「AbemaPrime」(AbemaTV)に出演。芸能人として感じるストーカーへの恐怖を告白した。

この日番組では、昨年5月、東京・小金井市で音楽活動をしていた女子大学生が、Twitterなどでストーカー行為を繰り返していた男に首などをナイフで20か所以上刺された刺傷事件の初公判についてピックアップ。ストーカー加害者の更生・支援活動を行っている任意団体「ストーカーリカバリーサポート」代表の守屋秀勝さんらを招き、ストーカーに関する議論を進める中で、村本も芸能人としての立場からストーカーについて言及した。

村本は、仕事やプライベートで他にやることがなくて、それに執着してしまうと妄想が膨らんでストーカーの加害者になってしまうのではないかと指摘。その上で「相手の幸せを奪う権利は誰にもない」と、被害者の立場を尊重すべきだと話した。

また、芸人やアーティストなどは、その表現を通してファンを喜ばせるもので、「“漫才を見て幸せになりました”と言ってもらえてうれしいけれど、自分はファンを幸せにするために、漫才をやっているわけじゃない。結果、誰かが幸せになってくれたらラッキーだと思うけれど、特定のファンのためにやっているわけじゃない」と、芸をする側と受ける側の境界をきちんとすべきだと持論を述べた。

番組当日は、乃木坂46橋本奈々未が卒業コンサートを行っていたことから、村本は「アイドルを引退して一般人になるということは、事務所のガードもなくなるということ。普通の女の子として社会に溶け込もうとしたときに、まだ熱が冷めやらない人たちが、もしいたとしたら怖いですよね」と、心配していた。

さらに、自身もこれまでにストーカー被害に遭ったことがある村本は「電車のホームを歩いているときに(怪しい気配に気づいて)振り向いたりするんですよ。あの時の怖さと心の疲労感、というのが(辛い)。僕は男だからまだいいけれど、女性の場合はもっと恐怖があるはず」と、ストーカーされる側の感情を語り、警察による初期対応を厳罰化し、「グレーを黒にする」ことによって被害者を守るべきだと主張した。

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