中村蒼 2025年NHK大河ドラマ『べらぼう』に出演決定! 中村は「みなさんから愛される様な人物に出来るようにしたい」

2024年2月21日(水)12時0分 TREND NEWS CASTER

中村蒼が、2025年NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』に出演することが決定。


2013年放送の『八重の桜』以来、12年ぶりの大河ドラマ出演となる。


痛快エンタテインメント


『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』は、18世紀半ば、人口は100万を超え、天下泰平の中、世界有数の大都市へと発展した江戸が舞台。


江戸のメディア王として、時代の寵児となった“蔦重”こと蔦屋重三郎を軸にした、“痛快エンタテインメント”だ。


脚本は、大河ドラマ「おんな城主 直虎」、NHKドラマ「大奥」シリーズなどの森下佳子が務める。


お洒落に敏感


中村蒼は、吉原を代表する引手茶屋・駿河屋(高橋克実)の実子であり、横浜流星演じる蔦屋重三郎の義理の兄・次郎兵衛を演じる。


吉原に向かう手前の五十間道で茶屋の経営を任されてはいるが、実際の切り盛りは蔦重が行っている・・・。


また蔦重は、その軒先を借り、貸本屋も営んでいる。


次郎兵衛は、はやりもの好きでお洒落に敏感、自由気ままな性格と、いわゆる「放蕩息子」な役どころ。


中村蒼コメント(全文)



今回演じる次郎兵衛はちゃんと働かず遊びなどに熱心な息子で、吉原の問題には常にどこか蚊帳の外ではありますが、重三郎が悩みもがいている時に同じ目線で悩み、同じ目線で喜びを分かち合う義兄だけど友のような存在だと思います。


フラフラしている次郎兵衛ですが、どこか憎めずみなさんから愛される様な人物に出来るようにしたいと思います。


2025年大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」


【放送予定】2025年1月〜


【作】森下佳子 【主演】横浜流星(蔦屋重三郎役)


【制作スケジュール】 2024年夏頃 クランクイン予定

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