「後妻業」の葉山奨之がチンピラ役で参考にしたのは“あの帝王”だった

2月22日(金)18時14分 アサジョ

 木村佳乃木村多江による“W木村”のバトルが話題のドラマ「後妻業」(フジテレビ系)。2月19日に放送された第5話の平均視聴率は、関東地区では5.6%と下がり続けているものの、ドラマが制作された関西地区では、11.3%と二桁に復帰。欲にまみれた一癖も二癖もある登場人物が大阪を舞台に繰り広げるサスペンスだけに、関西地区では根強い人気を誇っているようだ。

 そんな中、第4話から登場した木村佳乃演じる小夜子の年の離れた弟・黒澤博司を演じる葉山奨之に、熱い視線が向けられている。

「葉山演じる黒澤は、刑務所を出所したばかりのチンピラ。第5話では、朋美(木村多江)と私立探偵・本多(伊原剛志)の動向を探るため、東京に潜入。やがて二人の情事をスクープするという展開に、視聴者はハラハラドキドキ。しかも、葉山演じる黒澤のチンピラぶりには、ネットで『葉山奨之かっこいいな』『このだらしないキャラが本当に様になりすぎている』『この子の関西弁上手いやん!』『葉山奨之くんくるー!!』といったコメントが躍っています」(テレビ誌ライター)

 髪を若干金髪に染め、刺繍の入った派手なジャンパーを着て、ガムを噛みながらしゃべる姿は、まさに大阪のヤンキー上がりのチンピラそのもの。

「葉山は2013年、NHK大河ドラマ『八重の桜』で若くして亡くなる悲運の将軍・徳川家茂役、2015年にはNHKの朝ドラ『まれ』では土屋太鳳演じるヒロインの弟役を、去年はドラマ10『透明なゆりかご』(NHK)では、妻を出産後に失いシングルファーザーとして生きていこうとする役を見事に演じ、多くの視聴者が心打たれました。今回はそう言った役柄とは、真逆。リアルな悪役で新境地を開きましたね」(前出・テレビ誌ライター)

 このチンピラを演じるにあたって、葉山はある俳優の演技をヒントにしたという。

「ヤクザ映画『仁義なき戦い』シリーズや竹内力主演のVシネ『ミナミの帝王』シリーズを参考に役作りしたと、葉山は記者会見の席で発言。特に第4話の初登場の場面では、竹内力の迫力満点な強面を意識したとコメント。『悪い奴は色々遊べるのでやりがいがある』と悪役にも意欲満々。これには戸惑っている女性ファンもかなりいるようですよ(笑)」(女性誌記者)

 そういった向きには、公開中の動物写真家・岩合光昭が初めてメガホンをとるハートフルコメディ映画「ねことじいちゃん」を観て、ホッコリしてほしい。

(窪田史朗)

アサジョ

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