岡村隆史&遠藤憲一&石橋蓮司、『妖怪大戦争』に再出演 製作総指揮・荒俣宏も妖怪役に

2月22日(月)12時0分 クランクイン!

俳優の寺田心が主演する映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』の新たな妖怪キャストとして、岡村隆史遠藤憲一石橋蓮司荒俣宏の出演が発表された。それぞれ小豆洗い、夜道怪、大首、雨降小僧を演じる。 2005年に平成版が興行収入20億円の大ヒットを記録した映画『妖怪大戦争』が、令和の新たな時代と共にスケールアップ。誰もが知る有名妖怪をはじめ、映画オリジナルの妖怪、さらに世界中のモンスターも加わり、妖怪ワールドが拡大していく。名子役の寺田が、数奇な運命に導かれ世界の存亡をかけた戦いに挑む主人公・渡辺兄(わたなべけい)を演じる。監督は2005年版に引き続き三池崇史が担当。製作総指揮に角川歴彦と荒俣が名を連ねる。

 岡村が演じるのは、前作『妖怪大戦争』(2005)でも演じた妖怪・小豆洗い。物語の重要な局面に必ず登場するも、特に何の役に立つわけでもなく、ひたすら風呂桶に入った小豆を水洗いしているだけ。穏やかな時はゆっくりと、興奮した時は高速で小豆を洗うのが特徴だ。日本の妖怪と世界中のモンスターが一堂に会した世界妖怪会議“ヤミット”の最中にも、相変わらず小豆を洗っていたため、天狗(三浦貴大)から「うるさい!君、帰れ!」と言われてしまい、たちまち悲しい表情に…。しかしそんな様子すらコミカルで愛らしく感じさせるのが、小豆洗いの不思議な魅力だ。

 岡村は「前作と同じ役で出演させていただきましたが、小豆洗いは僕自身だと思っているので、『この役は絶対に渡さへんぞ』という気持ちで挑みました」と話す。

 遠藤憲一が演じるのは、妖怪・夜道怪。放浪する僧の姿をした、子どもを連れ去ると言われる妖怪で、本作では兄(けい)の弟ダイを風呂敷で包み込み、妖怪の世界へと連れ去ろうとする。こわもてでぶっきらぼうだが実は優しく、決めぜりふを言おうとすると必ず最後にせき込んでしまい、結局何が言いたかったのかが分からないという、なかなかクセの強い妖怪だ。

 遠藤は前作で大天狗を演じていたが、本作ではさらに個性的な新たな妖怪役で再登板。目元だけ真っ黒な白塗りフェイスに大きな笠をかぶった、一度見たら忘れられないビジュアルも見どころだ。

 石橋が演じるのは、妖怪・大首。妖怪の世界に迷い込んだ兄の前に現れ、一吹きで兄を吹っ飛ばしてしまう、その名の通り巨大な生首の姿をした妖怪だ。石橋は前作でも大首役を演じており、同じ妖怪役での続投となる。

 製作総指揮を務める荒俣も、妖怪役で出演。世界妖怪会議“ヤミット”の議長にして、雨が降った時に現れる雨降小僧を演じる。議長にもかかわらず会議中はずっと眠っている役どころ。荒俣は「本作で、『日本は妖怪』だということを世界に広めたいですね。妖怪は、モンスターのように強くもなく、お化けのようにしつこくもなく、いつか消えてしまうようなか弱い存在なんだけど、人間を支援したりいろんなことをしてくれる『友達』なんです」と話している。

 映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』は今夏全国公開。

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