可愛らしいルックスと激しいパフォーマンス! ギャップでファンを魅了するガールズバンド

2月22日(月)10時0分 メンズサイゾー

 昨今、音楽性だけでなくルックスも大きな魅力となっているガールズバンド。抜群のプロポーションを誇り、ステージ上で激しいパフォーマンスを披露する彼女たちの虜になる人が後を絶たない。


 そんなガールズバンド界の第一線で活躍するのが、4人組の「SCANDAL(スキャンダル)」だ。06年にダンススクールに通っていたメンバーによって結成された同グループは、08年にメジャーデビューを果たすと、翌年の日本レコード大賞新人賞を受賞。12年にはガールズバンド史上最速となる結成5年7カ月での日本武道館ワンマンライブを開催し、昨年には、アメリカやヨーロッパを中心としたワールドツアーを成功させるなど、今や日本を代表するガールズバンドとして認識されている。


 デビュー当時は、メンバーの中に現役の高校生がいたことから、制服風のステージ衣装を着ることも多く、「女子高生バンド」といったイメージもあった。だが、その後それぞれのメンバーのファッション性を生かすようになり、セルフプロデュース能力の高さで同性人気が上昇。メンバーはSNSを活用しており、そこで公開する私服やヘアスタイルなどは、ファッションモデル顔負けの個性的なものとして支持を集める。


 今年3月には結成10周年を飾るアルバム『YELLOW』をリリース。同作に収録されている楽曲『Morning Sun』は、先月公開の人気コミックの実写映画『猫なんかよんでもこない。』の主題歌にも起用されるなど、彼女たちの快進撃は止まらない。


 そんなSCANDALに迫る勢いを見せているのが「Silent Siren(サイレント・サイレン)」だ。メンバーは、女性ファッション誌「CUTiE」(宝島社)や「mina」(主婦の友社)、「Ray」(同)などで活躍した読者モデル出身。結成当初は趣味的な集まりだったようだが、バンド活動にのめり込んだ彼女たちは12年にファーストミニアルバムをリリースすると、以降さまざまなイベントに積極的に参加。国内最大級のファッションフェス『東京ガールズコレクション』でもパフォーマンスを披露した。


 昨年は、00年代に高い人気を集めたガールズバンド・ZONEのヒット曲『secret base〜君がくれたもの〜』をカバー。これは昨秋に放送された大ヒットアニメの実写ドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(フジテレビ系)のエンディングテーマに起用され、ネット上などでは「ZONEよりも力強い歌声だな」と話題になった。


 さらに、ニューフェイスと言われているのが、佐賀県唐津市の小学校の同級生で結成された5人組「がんばれ!Victory」。"絶対生音主義"という硬派なテーマを掲げる彼女たちは、デビュー前にロックフェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」に参加。これは当時の史上最年少記録となる。


 野球のユニフォーム風の衣装を着ることも多く、アイドルグループのような雰囲気を持つ「がんばれ!Victory」だが、ステージ上のパフォーマンスは激しく、そのギャップで多くのファンを魅了。年間100本以上のライブをこなすこともあり、昨年5月にメジャーデビューを果たした彼女たちには大きなブレイクの期待が寄せられている。


「ガールズバンドといえば、かつて一世を風靡した『SHOW−YA(ショーヤ)』や『プリンセス プリンセス』を思い出す人も多いことでしょう。現在活躍する若手バンドも、少なからず彼女たちの影響を受けていると思います。ただ、ネット上などには、80年代のガールズバンドは今よりもアーティスト色が強かったといった意見もある。彼女たちに比べて、このところの若手バンドはビジュアル重視ではないかというワケです。


 しかし、今の若手には本格派志向が多く、ライブ活動に力を入れているためパフォーマンススキルも高い。その上、ルックスも抜群ですから、メディア露出が増やれば見た目とのギャップに驚く人が続出するハズ。さらに人気と知名度を上げるには、ビジュアルを前面に押し出した活動に積極的になるのもひとつの手ではないでしょうか。自分たちを知ってもらうのは、ビジュアルからだろうと音楽からだろうと構わない、というのが正直なところかと」(芸能ライター)


 すでに確固たる地位を築いているガールズバンドも多いが、ファンの中には「もっと露出を増やしてほしい」と願う人もいるだろう。可愛らしいルックスと激しいパフォーマンスで多くのファンを魅了するガールズバンド。ビジュアルと音楽性に優れた彼女たちからは目が離せそうにない。
(文=aiba)

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