『機動戦士Zガンダム』ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.に「百式」が登場
2025年2月22日(土)8時0分 マイナビニュース
バンダイスピリッツは、『機動戦士Zガンダム』より「ROBOT魂 <SIDE MS> MSN-00100 百式 ver. A.N.I.M.E.」(16,500円)を発売する。2025年3月4日より予約受け付けを開始し、2025年8月発売予定。
エゥーゴのエース、クワトロ・バジーナが駆る黄金の機体がver. A.N.I.M.E.に登場。
「Z計画」に基づき開発された機体で、当初は可変MSとして計画されていた。構造的な欠陥が見つかるが、MS形態時の性能が良好なため、非変形の機体としてロールアウトされた。グリプス戦役において、クワトロ・バジーナ大尉の乗機として活躍した。
設定画をイメージしたプロポーションで、TVアニメ・劇場版の劇中カラーを意識した青金塗装。交換用頭部センサーパーツが3種付属し、通常のカメラアイから、赤ライン、緑ライン、劇場版をイメージしたツインアイに交換することができる。
全身に搭載されたver. A.N.I.M.E.可動により、大胆かつ繊細なポージングが可能。膝を曲げると内部フレームが連動して可動し、自然なシルエットを実現できる。バインダー基部の引き出しにより装備用ラックが露出。足首の可動に合わせて膝内部のシリンダーも連動して動く。
ビーム・サーベル、ビーム・ライフル、クレイ・バズーカが付属。「ROBOT魂 <SIDE MS>RX-178 ガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴ仕様) ver. A.N.I.M.E.」(別売り)と組み合わせることで、あの名シーンの再現ができるほか、「ROBOT魂 <SIDE MS>RMS-106 ハイザック ver. A.N.I.M.E.」(別売り)のシールドを取り付けるなど、シリーズ商品と連動することもできる。
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