1万2000人ファン呆然 AKB小嶋陽菜、卒業コンサートの意外な幕切れ

2月23日(木)0時42分 J-CASTニュース

小嶋さんは白いリムジンに乗って走り去ってしまった (c)AKS

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AKB48小嶋陽菜さん(28)の卒業コンサートが2017年2月21日から22日にかけて国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区)で開かれ、意外な「幕切れ」が1万2000人(主催者発表)の観客を驚かせた。

2005年12月に劇場デビューした1期生のうち、今も現役は小嶋さんと峯岸みなみさん(24)の2人のみ。小嶋さんはこのコンサートのセットリスト(曲順)や演出を自ら手がけ、「AKB48としての11年間の集大成」と位置づけていた。卒業コンサートの最後は、ステージ上で後輩メンバーやファンに見送られるのが一般的だが、小嶋さんの「演出」は逆で、小嶋さんがリムジンで会場から走り去ってしまった。観客とステージ上の100人を超えるメンバーは呆然と小嶋さんを見送ったが、指原莉乃さん(24)は「小嶋さんらしいっちゃ、らしいのかな」と納得していた。



「今からちょっとミラノに行ってくる!」



 

コンサートでは2日間で延べ65曲を披露。初日の21日には、元モーニング娘。の高橋愛さん(30)をゲストに呼んで「LOVEマシーン」(1999年)を共演したり、乃木坂46との混成ユニット「乃木坂AKB」の楽曲「混ざり合うもの」を、乃木坂46のコンサート会場(さいたまスーパーアリーナ)と中継して披露したり、趣向を凝らした。2日目の22日は、前田敦子さん(25)、高橋みなみさん(25)、板野友美さん(25)、篠田麻里子さん(30)ら1期生(篠田さんは1.5期生)が集結し「スカート、ひらり」(06年)で始まり、会場を沸かせた。



 

小嶋さんは終盤、


「正直、この先、AKB以上に好きで大切なものに出会えるか分からないけど、みんながいてくれるから、次のステップに進みます」

と涙ながらに話し、最後の曲「ハート型ウイルス」を宙づりになったゴンドラに乗って歌った。たが、歌い終わってからもステージに戻ろうとしない小嶋さんに、総監督の横山由依さん(24)がいぶかしそうに


「小嶋さん、なんでそんな遠くに行っちゃってるんですか?」

と声をかけると、小嶋さんから返ってきたのは


「私ちょっと、時間がないのー!私、今からちょっとミラノに行ってくる!」

という言葉。



「みんなAKB48をよろしくね!バイバーイ!」



「えーっつ!」
「ほんとですか?」

と驚く観客やメンバーをよそに、小嶋さんはレッドカーペットを歩いて会場の外に止めてある白いリムジンに乗り込み


「みんなAKB48をよろしくね!バイバーイ!」

と言い残して去ってしまった。


「これ、ほんとなの?」

と驚く指原さんに、峯岸さんは


「ほんとに。打ち上げ、ない。だからみんな卒業まで会えない、しばらく」

と話していた。



 

小嶋さんの「演出」はこれで終わりではなかった。この直後にツイッターで、動画配信サービス「SHOWROOM」で動画配信を告知し、リムジンの中から中継。約2万7000人の視聴者を前に、


「曲選び、めちゃくちゃ大変ですよ」

とコンサートを振り返ったり、ドレス姿のままで飛行機に乗れるのか、というスタッフの質問に


「乗れないし、色々ひっかかる」

と答えたりしていた。


小嶋さんは29回目の誕生日にあたる4月19日のAKB48劇場の公演を最後に、グループを離れ「卒業」することが2月21日に発表されている。

J-CASTニュース

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