日本のゲーム盗作?に監督言及、CG映像を制作した会社の責任を示唆。

2月23日(土)14時12分 ナリナリドットコム

先日、中国本土や台湾などで公開中の映画「西遊・降魔篇」に浮上した盗作疑惑。同作後半に登場する戦闘シーンの一部が日本のゲームソフト「アスラズ ラーズ」(カプコン)のムービーに似ていると、中国のネットユーザーが比較動画で指摘したことで広がった騒動だが、このたび、同作でメガホンを執ったチャウ・シンチー監督が友人に語ったとされるコメントが香港メディアで報じられている。

複数の香港メディアによると、今回の騒動についてチャウ・シンチー監督は、友人の魏氏に「CG方面はすべて映像制作会社に任せている。(CGの映像は)すべて制作会社のアイディアで作られたものであり、詳しいことは制作会社にたずねて欲しい」と語ったそう。問題のシーンが盗作なのか否か、具体的な言及は避けているが、今回の件に“自分は関与していない”ことを暗に仄めかした。

一方、同作で共同監督を務めたデレク・クォック監督は「『アスラズ ラース』のムービーは見たことがある」と話し、また、同作小説版の編集を務めたある人物は「チャウ・シンチー監督はゲームを(盗作ではなく)参考にしたことを認めているし、それは映像制作会社も認めている。これは事実だ」と話すなど、情報が錯綜している状況だ。

現在のところ中国ネットユーザーの声は「盗作」と断じるもの、「(チャウ・シンチー氏お得意の)パロディに過ぎない」とするもの、「何が問題なの?『西遊・降魔篇』が面白ければそれでいいじゃん」とするものと、大きく3つのパターンに分かれ、微博(中国版ツイッター)や掲示板などで盛んに議論されている。

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